銀行系クレジットカードとは思に親会社が銀行であるクレジットカード会社が発行するクレジットカードの事です。
目次
主な会社はこちら
- 三井住友カード
- 三菱UFJニコス
- 三井住友トラストカード などです。
銀行系クレジットカードは基本的に発行するのが難しいカードとして認知されており
流通系や信販系のクレジットカード会社に比べると発行難易度は高めに設定されている事が殆どです。
銀行系クレジットカード会社が重視するポイントは3つ
- 延滞履歴
- 支払い能力
- 属性
これらのポイントは他の系統のクレジットカード会社でも重要視されますが、銀行系は特に厳しめに見ています。
特に銀行系クレジットカード会社が注目するのは延滞履歴
一度でも延滞をすると向こう5年から10年間はカードが作れなくなる可能性が高いです。
アルバイト・パート・主婦には厳しい
銀行系クレジットカードはアルバイト・パートと人には厳しい印象です。
やはり支払い能力を問われる場面で不利になる事が原因でしょう。
特に主婦などの収入が無い人はあまり作れると思わないほうがいいでしょう。
少しでもアルバイトやパートで収入があるなら記入しておいた方が良いです。
（通常本人の収入欄をゼロで提出すると同居人の収入を見ます、パートナーが高収入の場合は作れるかもしれません。）
まとめ
銀行系クレジットカードはは高難易度が高めのクレジットカードです。
延滞履歴が無いのはもちろんの事審査時に属性もかなりきっちりとみられます。
ですがゴールドカードでもないかぎり、しっかりと他社カードで支払いを行っていれば問題なく作る事は出来るでしょう。