今回は即日発行が可能なクレジットカードとして有名なエポスカードについてご紹介します。
即日発行か可能な他のクレジットカードを比較しながら見ていきましょう!!
※この記事には広告が含まれています。
<この記事でわかる事>
- エポスカードの特徴
- エポスカードの使いやすい所
- エポスカードの弱み
- エポスゴールドへのインビテーション情報
エポスカードについて
エポスカードは「マルイ」や「Modi」を運営している丸井グループのファイナンスサービス担当企業
「エポスカード株式会社」が発行しているクレジットカードです。
丸井関連での優待特典が満載の他、全国に優待店舗が数おおく存在する為実は持っておくと非常にベネフィットが大きなクレジットカードの1枚でもあります。
エポスカードは今回紹介するエポスカードの他に「エポスゴールドカード」「エポスプラチナカード」などのステータスカードの発行も行なっています。
エポスゴールドカード・エポスプラチナカードは別途記事を掲載する予定です。
是非ご参考にして貰えれば幸いです。
エポスカードの特徴
ここからはエポスカードの特徴についてご説明します。
気になる特典があればボタンをクリックして公式サイト以下専用ページに飛んでみて下さい!
【入会金・年会費・家族カード・ETCカード全部無料】
エポスカードはカードの入会金や年会費、家族カードその他追加カードは全て無料です。
年会費無料のクレジットカードでも実はETCカードや家族カードで年会費が発生するケースが多々ある中エポスカードはクレジットカードの維持費が永年無料になっています。
カードの即日発行が可能
エポスカードは審査発行までの過程が非常に短い事で有名です。
クレジットカードの審査は最短1分、申し込んだ当日にカードの発行が可能な数少ないクレジットカードです。発行タイプは郵送と店舗受け取りの2タイプが選択可能になっており、店舗受け取りを選択した場合は本当に当日発行されます。
旅行保険が自動付帯
エポスカードには海外旅行保険が付帯しています。国内旅行保険は残念ながら付帯していませんが、
年会費無料のクレジットカードで海外旅行保険が自動付帯になっているのは非常に便利です。
国内旅行保険は追加で保険料を支払う事で補う事が出来ます。
海外旅行に行く際には1枚作っておくとかなり便利です。
https://www.eposcard.co.jp/benefit/oversea/insurance.html
優待店舗が非常に多い
エポスカードには多種多様な優待特典が付帯しています。
これらの優待特典、実はかなり知られていませんが、使うとかなりお得です。
レストランからホテル優待、レンタカーやカラオケなど「特典内容が非常に若者向け」なのもポイントです。詳しくは下のボタンよりジャンプして見てください!
https://epotoku.eposcard.co.jp/ticket/index.html?int_id=cm2014_eptk
年に数回開催「マルコとマルオの14日」が凄い!!
以上がエポスカードの代表的な特徴です。
いかがでしたでしょうか?商業施設が運営しているクレジットカードなだけあってか非常にお得になるように作られている印象を受けます。
ではここからは実際にエポスカードを使ってみると便利に感じるであろうポイントをご紹介します。
それではどうぞ!
エポスカードの使いやすい所
ここからは実際に使っていると便利なサービスについてご紹介します。
クレジットカードは特典や優待サービスに惹かれてしまいやすい商品です。
しかし、いざ利用してみると「さほど便利やお得意は感じず」に最終的にはタンスの中に入ってしまうカードも少なくありません。
クレジットカード価値の一角をになっている利便性・使い勝手についてもご紹介します。
エポスアプリが分かりやすい
クレジットカードは自分の目に見えない所でお金が動く為金銭感覚が鈍くなるのが特徴です。
その原因を作っているのが「視認性の悪さ」でしょう。
IDを入れてパスワードを入れて、秘密の質問に答えて…なんてしていたら見る気がゼロになります。
そんな方におすすめなのが「エポスアプリ」
数あるクレジットカードアプリの中でもトップクラスに利用金額や支払い情報などが把握し易いクレジットカードアプリになっており、クレジットカードについて詳しく無い方でも問題なく利用する事ができます。
エポスアプリはこちらから!!
タッチ決済
エポスカードはタッチ決済対応クレジットカードです。
対応端末にカード本体またはApple Pay・Google Pay上に登録したエポスカードをタッチする事で
暗証番号やサインをすっ飛ばして簡単に購入する事が可能です。
またタッチを使って決済した場合、利用通知や利用金額などが即時に反映されます。
QUICPayやiDなど他の電子マネーは利用登録が非常に遅いので
即時に利用した事を把握したい方にはおすすめです。
エポスATM
エポスカードには「エポスカードの為のATM」が全国にあります。
クレジットカードの為にATMを設置しているカード会社は非常に少なく、エポスATMはエポスカードユーザーの特権と行っても良いでしょう。
早朝から深夜までエポスATMで返済や借入が可能な為
支払い遅れの方や借入をおこない方などには非常に便利でしょう。
エポスATMの詳細はこちら!!
https://www.eposcard.co.jp/cashing/cd.html
エポスカードにはもちろんデメリットも
ここからはエポスカードの弱みについてご紹介します。
クレジットカードのサービスは充実させればさせる程に年会費などのコストが高くなります。
年会費無料と言う事はその分サービスを削っていると思ってもらって良いでしょう。
エポスカードの弱みについても今回詳しく知って貰えればなと思います。
還元率が低い
エポスカード最大の弱み、それはクレジットカードの還元率が低い事です。
エポスカードの通常還元率は0.5%、これはクレジットカードの中ではかなり低い方になります。
還元率が低いとその分獲得できるポイントが少なくります。
0.5%と1.0%では2倍の差になりますね。
還元率が高い1.0%のクレジットカードが主流となった2022年今ではエポスカードの還元率は高いとは言えないでしょう。
国内旅行保険無し
エポスカードには国内旅行保険は一切付帯しません。
これは国内をメインに旅される方には致命傷でしょう。銀行系クレジットカードや信販系クレジットカードでは利用付帯ではありますが、国内旅行保険が付帯している事が多いです。
メインカードにすれば利用付帯も自動付帯も関係ありません。
メインカードとして利用して国内旅行を頻繁に行かれる方にはそこまでおすすめできないのが旅行保険の弱みです。
エポスカードの弱みはご理解いただけたでしょうか?
国内旅行保険はともかく通常還元率が低いのはかなりのダメージになりますね。
クレジットカードの利用金額が多い方はメインカードで他のカードを作っても良いかもしれません。
ここからはエポスカード最大の魅力「ゴールドカードへのインビテーション」についてご紹介します。
ゴールドカードを目指して修行する方も多いエポスカードのインビテーションとはどのようなものなのでしょうか?
詳しくみていきます。
エポスカードにはインビテーションがある
クレジットカードは年間利用金額が大きい方やメインカードとして利用してもらっていると感じる方には「上位カードへの招待状」すなわちインビテーションを発行しています。
各社インビテーションの発行基準はトップシークレット、単純に年間利用金額だけでは発行されない為
インビテーション経由で上位カードにアップグレードするのはかなり難しいと言って良いでしょう。
一方エポスカードの場合はインビテーションの発行枚数が多い事から
大まかな発行基準がばれている状態になります。
これはゴールが見えている状態の為修行をしてゴールドカードにアップグレードする人が多いです。
まずはインビテーション経由でのゴールドカード特典をご紹介します。
<年会費無料>
エポスゴールドカードは通常年会費5,500円(税込)のクレジットカードです。
しかしインビテーション経由または年間利用金額50万円以上を利用すると翌年度以降の年会費が永年無料になります。エポスゴールドカードは直接申し込みも可能ですが、その場合は初年度年会費5,500円どうしても発生します。年会費完全無料でゴールドカードを持つにはインビテーション経由でゴールドカードを入手するのが最善策と言えるでしょう。
<空港ラウンジ無料>
エポスゴールドカードは年会費が5,500円インビテーション経由で発行すれば永年無料のゴールドカードですが、ゴールドカード特典である空港ラウンジサービスはきちんと利用する事が出来ます。
一部有料ラウンジは利用できませんが、国内主要空港のラウンジは利用可能です。
<家族カードも永年無料>
エポスカードは代表者がゴールドカード以上になると自動的に家族関係にある方のエポスカードもゴールドカードになります。年会費が安めのゴールドカードは追加カードで料金が発生する事や家族カードなどが発行出来ないケースが多く発生しますが、エポスカードの場合は全て無料で発行出来ます。
これは家族が何人いても問題ありません。また2親等の方まで大丈夫ですので祖父母や従兄弟なども紹介出来ます。
<ポイント>
エポスカードのファミリーカード(家族カード)について
クレジットカードにおける家族カードとは本会員の与信枠を利用して家族会員がショッピングを行う事を指します。この場合の与信枠は全て本会員に委ねられ利用可能枠や特典、サービス等は本会員と家族会員で共有して利用する事になります。一方エポスカードの場合は少々ニュアンスが異なります。
エポスカードの家族カードは「本会員が紹介し、ファミリー登録を行なった別のカード」になります。その為クレジットカードの発行審査は全てのカードに行われ、その都度ファミリー会員にあった利用可能枠を設定していきます。
極論を言えば本会員がカードを退会しても通常通り利用出来るのがエポスカードのファミリーカードです。
<100万利用で10,000ptプレゼント>
エポスゴールドカードはカード入会月から数えて1年間で100万円以上を利用された方に10,000ptをプレゼントしています。100万円で1万ポイントプレゼントですのでボーナスポイントの実質還元率は1.0%になります。通常利用で獲得出来るポイントは5,000ptですので
合計で15,000pt獲得出来る事になります。この場合のトータル還元率は1.5%になりますで、100万円以上を利用すれば還元率の高いクレジットカードになるのでは無いでしょうか?
<注意点>
エポスゴールドカードのボーナスポイントは100万円以上です。
年間利用金額99万円ではダメです。
きっちり100万円使う計画の方、確実に100万円以上利用される方以外は容易にチャレンジしない方がほいでしょう。
まとめ
今回はエポスカードについてご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?エポスカードの発行スピードや旅行保険等の特典に魅力を感じた場合は是非申し込んでみて下さい!
今回は以上で終わりです。
最後までご覧いただきありがとうございました!!
参考サイト
エポスカード公式サイト