今回はデルタ航空自慢のマイレージプログラムである「スカイマイル」を徹底解説していきます。
実際にスカイマイルユーザーである私自身がメリット・デメリットを詳しく解説していきます。
デルタスカイマイルにご興味のある方は是非最後までご覧下さい!まずは今回登場する項目について簡単にご紹介してから本編に入っていこうと思います。
ーデルタ航空とはー
デルタ航空はアメリカアトランタに本社を構える世界有数の航空会社です。保有機材は2021年時点で756機とANAの2倍以上の機材を保有するメガキャリアであり、アメリカ4大航空会社の1つになります。主な路線はアメリカとヨーロッパ、もちろん日本路線もありますが、アジア路線は多く無い印象を受けます。所属航空連盟はスカイチーム。ローンチメンバーである「大韓航空」や「エールフランス」「アエロメヒコ航空」などとコードシェアをしています。
ースカイチームとはー
スカイチームは世界第2位の大きさを誇る航空連盟です。
主なメンバーはデルタ航空、大韓航空、エールフランス・KLMオランダ航空、アエロメヒコ航空になり、上記メンバーを含む18社が世界中の路線をカバーしています。
スカイチームの特徴は航空会社間の繋がりが強い事にあり、1予約で18社全ての航空券を手配できるのが特徴です。
スカイチームに加盟している日経航空会社はありません。
ANAは「スターアライアンス」にJALは「ワンワールド」に加盟しています。
ースカイマイルとはー
スカマイルはデルタ航空のマイレージプログラムの名称です。
スカイマイルはデルタ航空を始めとするスカイチーム加盟航空会社の利用、クレジットカードの利用、その他提携サービスの利用で貯める事が可能になります。ANAマイレージクラブやJALマイレージバンクとは違った特徴満載のマイレージプログラムになります。
ここからは「スカイマイル」を徹底解説していきます。
気になる方は是非最後までご覧下さい!
ーースカイマイルと特徴は5つーー
- スカイマイルは有効期限無期限
- スカイチームで利用可能
- マイル購入可能
- 燃油サーチャージ不要
- 誰でも利用可能です。
それでは見て行きましょう!
<スカイマイルは有効期限無期限>
スカイマイルには有効期限がありません。一度獲得したマイルはマイル口座を凍結させない限り有効になります。フライトで貯めたマイル、クレジットカードで貯めたマイル、購入したマイル、全て有効期限無期限で保有可能なのがスカイマイルの特徴です。せっかく貯めたマイルが無駄になるのは避けたいですよね。そんな時におすすめなのが「スカイマイル」です。
有効期限無期限のマイレージプログラムはスカイマイルの他にもユナイテッド航空の「マイレージプラス」などがあります。なおANA・JALは共に36ヶ月間になります。
<スカイチームで利用可能>
スカイマイルはスカイチームでの利用が可能です。
これはアライアンス加盟航空会社の大きな利点でしょう。
またスカイマイルは燃油サーチャージを元々含んでいる為より多くの航空会社で利用可能なのもポイントです。
<マイル購入可能>
スカイマイルはマイル単体での購入が出来るマイレージプログラムです。
特典航空券交換時に足りないマイルを調達出来るのは非常に便利ですね。なおマイル単体で購入した場合も有効期限は『基本』無期限となります。
一部格安で手に入れたマイル等は有効期限付きになる場合があるようです。
<燃油サーチャージ不要>
スカイマイルは燃油サーチャージの要らないマイレージプログラムの1つです。
せっかく貯めたのに追加で費用が発生するのは嫌だとお考えの方が多いこの頃、そんな方におすすめなのがスカイマイルです。
おおよその必要マイル数をご紹介すると、仁川(韓国)などの短距離線で役15,000マイル〜、
香港、台北(台湾)などで50,000〜100,000マイルほどに、ニューヨークやロサンゼルスなどの大陸間移動を行う場合は150,000〜250,000マイルを必要とします。
日系航空会社に比べると必要マイル数がかなり多いですね。これはコスパが悪いと言う事でしょうか?
ANAやJALの必要マイル数と比較するとコスパが悪いように感じるかもしれませんが、必要マイル数が多い分「燃油サーチャージ代」がかからない仕組みになっています。これは元々燃油サーチャージ分もマイルの中に含まれているからであって、感覚的には「チケット+燃油サーチャージ」をマイルで支払えるような物です。
<誰でも利用可能>
スカイマイルは利用者を限定しません。誰でも利用可能です。
一応事前登録は必要ですが、登録さえすれば友人、カップル、親戚、誰でも利用可能です。
日経航空会社の場合は「2親等以内である」と言う制限がさせられていますが、スカイマイルには制限がありません。これはかなり便利な特徴になります。
ここからはスカイマイルのデメリットについてご紹介します。
かなり致命的なポイントもあるので是非注意してご覧下さい
スカイマイルのデメリットは3つ
- 国内線利用はかなり厳しい
- 必要マイル数変動が激しい
- 貯める手段は「フライト」or「クレジットカード」
マイレージプログラムの多くはメリットよりもデメリット重要になってきます。
貯まっても利用できなければ意味がありません。払い戻し出来ないのがマイルの弱点でもあるため、どれだけデメリットをに感じるかで選ぶ事をお勧めします。
<国内線利用はかなり厳しい>
スカイマイルはスカイチームでの利用は可能ですが、日本にはスカイチームに所属している航空会社がありません。一応「スカイマーク」での利用は可能なっていますが、かなり大量のマイルを消費する上スカイマーク利用時は「本人」しか利用出来ません。これはかなり不便になるでしょう。
スカイマークをスカイマイルで発行しようとすると「15,000マイル〜25,000マイル」を必要とします。これはかなり割高な上燃油サーチャージ不要と言うスカイマイルのメリットを台無しにしてしまう利用方法です。
<必要マイル数の変動が激しい>
スカイマイルは距離別必要マイル数はある程度決まっているのですが、利用した便によって必要マイル数がかなり変動します。これは最小マイル数で飛行機に乗ろうと思っている方には非常に不便です。ANAはローシーズンやハイシーズンなど「シーズン」で区切っています。JALは残りの座席数によって必要マイル数が異なってくるのでスカイマイルと同じ特徴を持っています。
ですがスカイマイルの増減幅は日系航空会社よりもはるかに大きいです。
ゴールデンウィーク、お盆、お正月、日本発の航空便が混雑するシーズンはとんでも無い量のマイルを必要とする可能性がある為注意が必要です。
スカイマイルの場合はJAL特典航空券よりも必要マイル数変動が激しいです。
ですがこれは「マイルを多く払えば飛行機には乗れる」事を意味している為、ANAなどよりも特典航空券で搭乗出来る確率は高くなります。
<貯める手段は「フライト」or「クレジットカード」>
スカイマイルは外資系航空会社のマイレージプログラムな為マイルの獲得方法がかなり限定されます。主な獲得方法は「フライト」と「クレジットカード利用」であり、これ以外は殆ど獲得方法がありません。これは日々の生活でマイルを貯めようとしている陸マイラーにとっては致命的な弱点でしょう。もはや欠点です。
クレジットカードで税金や固定費の支払いを全て行えばそれなりのマイルを獲得する事は可能ですが、ANAマイルやJALマイル等と同時に貯めようとするとあまり貯まらず痛い思いをする事になります。
以上がスカイマイルのデメリット、弱点です。
いかがでしたでしょうか?冒頭でもお伝えしましたが、マイレージプログラムに関しては「メリットよりもデメリットを重要視」するとストレス無くマイルを貯める事が可能です。
自分生活スタイルにあったマイレージプログラムを構築するのがポイントです!!
日本発行のスカイマイルが貯まるクレジットカードをご紹介
ここからは日本国内のクレジットカード発行会社が発行する「スカイマイルの貯まるクレジットカード」をご紹介します。スカイマイルをガンガン貯めて海外旅行に行きたい方は必見の内容となっているので是非参考にして見てください!
※今回は「スカイマイルにポイン移行可能なクレジットカードは含めていません。以下掲載カードは直接スカイマイルが貯まるクレジットカードになります。
国内発行のスカイマイルカード
- デルタ スカイマイル TRUST CLUB ゴールドVISAカード
(年会費19,800円)- デルタ スカイマイル TRUST CLUB プラチナVISAカード
(年会費44,000円)- デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カード
(年会費13,200円)- デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード
(年会費28,600円)- デルタ スカイマイルJCBカード テイクオフ
(年会費2,750円)- デルタ スカイマイルJCBカード 一般
(年会費13,200円)- デルタ スカイマイルJCBカード ゴールド
(年会費22,000円)- デルタ スカイマイル ダイナースクラブカード
(年会費30,800円)
全部紹介していてもキリが無いので、今回は以下の3つをご紹介します。
それでは行きましょう!!
『デルタ スカイマイル TRUST CLUB ゴールドVISAカード』
まず紹介するのはTRUST CLUB発行のゴールドカード「デルタ スカイマイル TRUST CLUB ゴールドVISAカード」です。このカードは年会費19,800円とスカイマイルゴールドカードの中では最も年会費の安いカードになります。このカードの特徴はこれ!
詳しくはTRUST CLUBの公式サイトごご覧になり、上位カード「デルタ スカイマイル TRUST CLUB プラチナVISAカード」と比較しながらご覧ください
https://www.sumitclub.jp/ja/cardlineup/deltagold.html
『デルタ スカイマイルアメリカン・エキスプレス®︎・ゴールドカード』
次にご紹介するのはAMERICAN EXPRESS発行のゴールドカード「デルタ スカイマイルアメリカン・エキスプレス®︎・ゴールドカード」です。このカードはアメックスのゴールドカードの中で最もお得なゴールドカードとして有名なカードです。年会費は28,600円ですが、家族カード1枚無料の太っ腹仕様の為2枚発行時に真の力を発揮するカードになっています。
本カードの特徴はこれ!
デルタ スカイマイルアメリカン・エキスプレス®︎・ゴールドカードの詳しい内容は別途専用記事にて掲載中です。是非ご覧下さい!
『デルタ スカイマイルJCB テイクオフ』
最後にご紹介するのは株式会社ジェーシービーから発行されているスカイマイルカードのエントリーカード「デルタスカイマイル JCB 」です。
年会費2,750円とスカイマイルカードの中では圧倒的な低価格を実現しているこのカード、そんな本カードの特徴はこれ!
詳しくはJCBの公式サイトをご覧下さい(あまり見やすくはありませんが、他カードとの比較が可能です。)
https://www.jcb.co.jp/ordercard/teikei/delta_card.html#contents__card__personal__detail__basicInfo
総評
今回はデルタ航空のマイレージプログラム、「スカイマイル」についてご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?近年進みつつあるマイルの有効期限撤廃を上手く取り入れているマイレージプログラムだと私は感じました。
などには非常におすすめ出来るマイレージプログラムですので気になる方は是非ご検討下さい!
参考サイト
デルタ航空
アメックス
TRUST CLUB
https://www.sumitclub.jp/ja/cardlineup/deltagold.html
JCB
https://www.jcb.co.jp/ordercard/teikei/delta_card.html#contents__card__personal__detail__basicInfo
編集者
Kou
現役大学生と言う身分を活かして「学生目線のクレジットカード評論」を行っています。
スタンダードカードからプラチナカードまで幅広いクレジットカードを所有、「キラキラした学生生活を送りたい方」や「クレジットカードを使った節約生活を送りたい方」まで様々な分野の記事を作成しています。
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