今回は飛行機に乗らなくてもANAマイルが貯まる方法を紹介します。
実はマイル交換できるポイントは数多く存在します。
もしかしたらあなたが使っているクレジットカードのポイントも交換できるかもしれません。
マイル交換できるポイント一覧
※アンダーラインが引いてあるカードはこれから紹介するカードです。
- ANA VISA nimoca カード
- American Express
- アプラスポイント
- 出光カード(プラスポイント)
- インペリアルクラブカード(UC提携カード)
- エポスカード(エポスPoint)
- NTTグループカード
- ENEOSカード
- エムアイカード(エムアイポイント)
- Oricoカード(OricoPoint)
- KCカード((点で嬉しいプレゼントポイント)
- 京成カード京成グループポイント)
- 京急プレミアポイント
- JCBカード(OkiDokiポイント)
- ジャックスカード
- JRタワースクエアカード ANA
- JQSUGOCA ANAカード(JRキューポ)
- JAカード(わいわいプレゼント)
- セブンカード(セブンカードポイント)
- セゾンカード(永久不滅ポイント)
- ダイナースクラブカード
- 高島屋ポイント
- Tokyo metro to me card(メトロポイント)
- トヨタ TS cubic Card
- 日産カード(日産Point)
- 大丸カード(大丸ポイント)
- VJAグループカード(ワールドプレゼントポイント)
- 三井住友カード(Vポイント)
- UCカード(UCポイント)
- ライフカード(サンクスポイント)
- 楽天カード(楽天ポイント)
このほかにも「Tポイント」や「dPoint」「pontaポイント」「楽天ポイント」など様々なポイントを交換する事が出来ます。
「大学生でも貯められるおすすめポイント」
これから大学生でも貯める事の可能なポイントを紹介していきます。
今回紹介するポイントの特徴
・ 日本全国で貯める事が出来る
・ 規模が大きい。
・ 信頼できるポイントである。
では行ってみましょう!
※「American Express Point」「ダイナースクラブポイント」など交換レートが高い物がありますが、学生では申し込めないため
今回は対象外にさせてもらいます
※「今回はポイントアップモール」などの獲得ポイントが増えるサイトの利用は無しにしています。
ポイントアップサイトなどは高額商品などがありますが、大学生等には利用はおすすめできない
からです。(各社ポイントアップサイトでの獲得ポイントは2倍~30倍、よって1マイルあたり
20円になったりしますが、パソコンセキュリティーソフトや旅行サイトなど
での利用が殆どなため、頻繁に利用できるわけでは無いです。)
1 Oki Doki ポイント (JCBカード)
まずは「Oki Doki ポイント」このポイントはJCBプロパーカードなどを利用する事で獲得する事の
出来るポイントです。
獲得ポイントは1000円で1pt、1ptは5円相当ですので還元率0.5%となります。
ANAマイルに交換する場合は1pt→3マイルとなります。
1000円→1pt→3マイル となり、1マイルは333円となります。
また「JCB Card W「を利用時には獲得マイル数が倍になる為
1000円→2pt→6マイル となり1マイルは167円になります。
2 永久不滅ポイント (セゾンカード)
永久不滅ポイントはセゾンカードを利用する事で貯める事の出来るポイントです。
獲得ポイントは1000円で1pt貯まります。1ptは5円相当ですのでカード還元率は0.5%になります。
ANAマイルに交換する場合は1pt→3マイルになります。
1000円→1pt→3マイル となり、1マイルは333円になります。
また「セゾン pearl AMEX digital」でQUICK Pay支払いをした場合、獲得ポイントが通常の6倍になります。よって
1000円→6pt→18マイル となり1マイルは脅威の55円となります。
3 Vポイント (三井住友カード)
Vポイントは三井住友カードを利用する事で獲得する事の出来るポイントです。
獲得ポイントは200円で1pt貯まります。1ptは1円相当になりカード還元率は0.5%になります。
ANAマイルに交換する場合は1pt→1マイルとなります。
200円→1pt→0.5マイル となり、1マイルは400円になります。
また「三井住友デビュープラス」を利用の場合は通常獲得ポイントが2倍の為
200円→2pt→1マイル となり、1マイルは200円に
「三井住友カード、ナンバーレス」をコンビニで利用した場合は5%分のポイントを獲得する事が出来る為
200円→10pt→5マイル となり、1マイルは脅威の40円になります。
4 エポスポイント (エポスカード)
エポスポイントはエポスカードを利用する事で貯める事の出来るポイントです。
獲得ポイントは200円で1pt、1ptは1円相当ですのでカード還元率は0.5%となります。
ANAマイルに交換する場合は1pt→0.5マイルとなります。
200円→1pt→0.5マイル となり、1マイル400円となります。
また「エポスゴールドカード」「エポスプラチナカード」を所持している場合
1pt→0.6マイルになる為
200円→1pt→0.6マイル となり、1マイルは333円になります。
5 Orico ポイント (Oricoカード)
Orico ポイントはオリコカードを利用する事で獲得する事の出来るポイントです。
獲得ポイントは100円で1pt、1ptは1円相当ですのでカード還元率は1%になります。
ANAマイルに交換する場合は5pt→3マイルです。
500円→5pt→3マイル になり、1マイルは167円になります。
6 ラブリィポイント (ジャックスカード)
ラブリィポイントはジャックスカードを利用する事で獲得出来るポイントです。
獲得ポイントは1000円で1pt、1ptは5円相当になりカード還元率は0.5%になります。
ANAマイルに交換する場合は1pt→3マイルになります。
1000円→1pt→3マイル になり、1マイルは333円になります。
またラブリィポイントはカード利用額に応じてオーナスポイントがもらえます。
あまり現実駅ではありませんが、年間300万円以上の利用で通常の2倍のポイントがもらえます。
よって。
1000円→2pt→6マイル になり、1マイルは167円になります。
楽天ポイント (楽天カード)
楽天ポイントは楽天カード、その他楽天サービスを利用する事で獲得する事の出来るポイントです。
獲得ポイントは100円で1pt、1ptは1円相当なため、カード還元率は1%になります。
ANAマイルに交換する場合、2pt→1マイル になります。
100円→1pt→0.5マイル になり、1マイルは200円になります。
また楽天は「ポイントアップキャンペーン」を頻繁に行っており、楽天カードで支払いをすると
最大で16%還元(通常の16倍)になります。(普通は16倍にするのは殆ど不可能です。10倍程度なら十分可能圏)
よって
100円→16pt→8pt となり、1マイルは脅威の12.5円になります。
QUICK Payを使うなら「セゾン pearl AMEX」がおすすめ
コンビニ、スーパー、ドラックストアなどQUICK Pay対応店舗で買い物をする人には
「セゾン pearl AMEX」がおすすめ、全てのQUICK Pay決済の3%を永久不滅ポイントとして
還元してくれます。またセゾンカードは25歳以下ならコンビニでの利用で2%還元を行っています。
よってコンビニで「セゾン pearl AMEX」→「QUICK Pay」え支払いを行った場合
5%の還元を受ける事が出来ます。
QUICK Payで買い物をする人には是非お勧めです!!
Amazon、starbacksなどを利用するなら「JCB Card W]がおすすめ
Amazon、starbacksなどを中心に利用する人なら「JCB Card W」一択です。
Amazonは基本的に3%還元、starbacksに至っては5.5%還元を誇ります。
またカードの基本的な還元率も1%と高く、ポイントが貯まりやすいのが特徴のカードです。
Amazon利用時に2%を超える還元率を誇るのは「Amazon MasterCard 」と「JCB Card W」
のみです。
楽天経済圏の人は「楽天カード」がおすすめ
楽天カードは楽天経済圏の人(楽天サービスで固めている人)には大変おすすめのカードです。
楽天カードは楽天市場で買い物をする事はもちろんの事、日々のお濃いものでもポイントがっザクザク貯まるカードです。
今ならキャンペーンで7000ポイントをプレゼン中
7000ptの内訳 2000pt(通常pt) + 5000pt(期間限定pt)
※注意※楽天ポイントからANAマイルに交換が可能なのは「通常ポイント」のみです。
「期間限定ポイント」は対象外です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
「JCB Card W」や「楽天カード」を使用している人は少なくないのではないでしょうか。
日々の決済がマイルに代わるのは、旅行に行くときに楽しみになりますね。
中々旅行に行けないけど、いつか行けるようになるためにマイルをためておきたい人には是非お勧めのカードです。
是非この中のカードを持っている人は検討してみるとよいかもしれません。
次回は「学生の皆さん必見!!お得に飛行機に乗ろう第4弾(提携カードで貯めるJALマイル編)です
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