入門プラチナカードの代名詞 UCプラチナカードの特典は如何に???

今回はUCカードが発行している格安プラチナカード『UCプラチナカード』をご紹介します。
年会費16,500円と2万円を割るコストパフォーマンスを誇りながら、プラチナカード会員専用特典は非常に充実している初めてのプラチナカードにはもってこちのカードです。
基本情報はもちろんの事特典やお得な利用方法等もご紹介しますので是非最後までご覧下さい!!

それでは行きましょう!!

UCカードとは

UCカードと言う名をあまり知らない方も多いのではないでしょうか??
UCカードはみずほ銀行の子会社でクレジットカード事業を展開していたカード会社です。今はクレディセゾングループと経営統合をしている為セゾングループの1ブランドになっています。UCカードブランドのクレジットカードは一般カードからプラチナカードまで展開しているかなり珍しいカード会社です。

UCプラチナカードの基本スペック

まずはUCプラチナカードの基本スペックについてご紹介します。
年会費、申込条件、その他付帯サービス等もご覧下さい。

『基本スペック』

年会費 本会員:16,500円(税込)
     只今初年度無料キャンペーン中
家族会員:3,300円(税込)
申込条件 本会員:安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く)
家族会員:本人会員と生計を同一にする配偶者・親子(同姓かつ18歳以上に限る)
国際ブランドVISA
ポイント還元率1.0%
獲得ポイントUCポイント
獲得レート1,000円につきUCポイント2ポイント付与
請求金額の合計から計算(一会計ではありません)
海外旅行保険最高1億円(利用付帯)
国内旅行保険最高5,000万円(利用付帯)
ショッピング保険年間300万円まで
スマートフォン保険年1回、年間最大3万円までの通信端末修理費用保険
国内空港ラウンジご本人のみ
※家族カード発行時は家族会員様もご利用可能です。
海外空港ラウンジプライオリティ・パス年間6回まで利用可能
※家族カード発行時は家族会員様も利用可能です。2名以上同時ご利用の場合は別途料金が発生します。
コンシェルジュVISA プラチナ コンシェルジュ センター
追加カードETCカード
家族カード
Apple Pay対応
Google Pay対応

UCプラチナカードは間違い無く国内最強のプラチナカードです。
初めてのプラチナカードの最適とご紹介されていますが、正直このカードがあれば事足りる方がごまんといるのではないでしょうか??

UCプラチナカードの特徴

  • 年会費16,500円
  • 旅行保険
  • コンシェルジュ利用可能
  • プライオリティ・パス付帯
  • 充実の家族カード
  • 還元率1.0%

【年会費16,500円】

UCプラチナカードは年会費が2万円を下回る『日本唯一のプラチナカード』になります。
19,800や19,000円などほぼ2万円なのではなく16,500円とゴールドカードに少し毛が生えたような金額で所持可能なクレジットカードになります。
また家族カードを一枚3,300円で発行可能な為本会員のみでは無く一家全体をカバー可能なクレジットカードになっています。

【旅行保険】

UCプラチナカードの旅行保険は基本的に『利用付帯』になります。
海外旅行保険は最高1億円、国内旅行保険は最高5,000万円になりますが、基本的に自動付帯となります。
補償金額はともかく旅行保険が自動付帯になっているのは非常に魅力的な事です。初めてのプラチナカードではなく一生のプラチナカードでも良いほどです。

【コンシェルジュ利用可能】

UCプラチナカードはコンシェルジュデスクの利用できるクレジットカードになります。
利用可能なデスクはVISAが運営している『VISAPlatinum concierge Center』通商VPCCと呼ばれるVISAブランドプラチナカードの総合デスクになっています。
MileagePlusカードセゾンプラチナや三井住友カードプラチナプリファード、ポルシェカードやその他高額プラチナカードのデクスとして有名なVPCCをUCプラチナカードは
全てのサービスにおいて利用可能です。

【プライオリティ・パス付帯】

UCプラチナカードにはプライオリティ・パスが付帯します。
利用可能な回数は年間6回までですが、年間6回も利用できれば問題ありません。またUCプラチナカードには脅威のプライオリティ・パス特典が2つ付帯します。それが

  • デジタルカード対応
  • 家族カードも年間6回まで無料利用可能

な点です。プライオリティ・パスのデジタルカードは対応しているクレジットカードが少なくプライオリティ・パスに独自で入るかアメックス等の高額年会費クレジットカードを所持する必要があります。しかしUCプラチナカードは『本会員もデジタルカード対応、家族会員もデジタルカード対応』になります。これは非常に魅力的な特典です。
なぜなら…旅行の際にプライオリティ・パスカードを忘れる方が非常に多いからです…
またUCプラチナカードのプライオリティ・パスは『家族会員にも付帯します』利用可能回数は本会同様の年間6回まで、海外旅行が年間2回〜3回程度の方には6回もあれば十分カバー出来る回数です。

<豆知識>
プライオリティ・パスは登録さえすれば一回辺り32米ドルで利用可能です。
2023年8月4日現在の円換算レートで計算すると1回あたりの利用は約4,500円になります。6回利用すると余裕で年会費の元が取れますね。これにはびっくらポンです。
また多くのプラチナカードでは同伴者有料になっています。例え5万円の年会費を払おうが同伴者は有料です。
旅行の際に一人で行く事はほぼないですよね。同伴者の分も考えるとUCプラチナカードの恐ろしさが際立ちます。

【充実の家族カード】

度々ご紹介していますが、UCプラチナカードには最強の家族カードが付帯します。
旅行保険つき、空港ラウンジつきで年会費3,300円です。これには驚きを隠せません。ここで家族カードの付帯サービスについてご紹介しようと思います。
UCプラチナカード家族カードの付帯サービスは以下のとおりです。

  • 本会員同額の旅行保険
  • 年間6回の空港ランジサービス
  • その他UCカード特典

プライオリティ・パスが利用可能な事にも驚きですが、UCプラチナカードの本会員と同額の旅行保険が付帯するのにも驚きです。
無料ではないですが、ここまで付帯して3,300円は発行しない理由がありません。ご両親やお子様などのご家族が海外旅行に行かれる方であれば是非とも発行する事をお勧めします。

<プライオリティ・パスについて>
プライオリティ・パスは言わば『入室券』のような物です。もっていればだればチケットを購入したのか??や対象の航空会社などは関係ありません。

【還元率1.0%】

最後のご紹介となりましたが、UCプラチナカードは『基本還元率1.0%の高還元率クレジットカード』になります。
実はかなりすごい事で還元率が1.0%以上のプラチナカードやゴールドカードは基本的にはありません。サービスや旅行保険などを削った還元率特化型の一般クレジットカードはここ数年で誕生してきましたが、ここまで優待サービス満載で還元率1.0%のカードは存在しません。

以上がUCプラチナカードの特徴になります。
いかがでしたでしょうか??ここまで聞くと初めて発行するならUCプラチナカード一択に聞こえますよね。
メリットばかりご紹介してもなんなのでデメリットや注意点についてもご紹介します。

UCプラチナカードの注意点

  • ポイント有効期限が短い
  • 知名度が低い

【ポイント有効期限が短い】

UCプラチナカードで付与されるUCポイントはかなり有効期限の短いポイントです。
同列のセゾンカードが永久不滅な点を考えると対照的ですね。ポイントの有効期限は最長で2年、最短で1年です。
UCポイントの有効期限と計算方法については以下のとおりです。

出典:UCカード

毎月有効期限を迎えるポイントサービスに比べれば簡単ですが、最短1年でポイントが消滅するのはかなり不便ですね。
他社ポイント、マイルへの交換可能なUCポイントですので貯まったポイントは早めに別の形にした方が良さそうです。

【知名度が低い】

最近は気にする方が少なくなりましたがプラチナカードには「ステータス」と言うものが付き纏います。
UCカード自体の知名度が低下していますし、年会費でマウントをとる方々にとってみればあまり魅力がないのも事実です。
一般ユーザーへの恩恵は計り知れませんが、特定のユーザーにとっては魅力が少ないでしょう。

<プラチナカード年会費の高さの秘密について>

クレジットカードの年会費の差には何があるのでしょうか??年会費無料のゴールドカードから3万円オーバーのものまで、プラチナカードに至ってはUCプラチナカードのような物から年会費10万円オーバーのものまで、その差はなんでしょう???
答えは『オンリーワンであるか』です。
金属製のカードだったり家族カードが無料だったり、専用のコンシェルジュがついていたり、などなど、そのカードにしか出来ない事、唯一無二のサービスがある場合、年会費は跳ね上がります。反対にそのようなサービスを求めない方にとってUCプラチナカードは『初めのカードであり、また終わりのカードでもある』のかもしれません。

ここまでメリットづくしでさらに『UCプラチナカードはキャンペーンがすごい』

ここからはUCプラチナカードの入会キャンペーンについてご紹介します。
この価格帯でここまですごい特典は見たことないです。是非詳しくご覧ください。

特典1【初年度年会費無料】

2023年9月30日までに発行するとUCプラチナカード本会員分の年会費が無料になります。
16,500円を浮かすチャンスです。家族カード分は対象外になりますので1枚発行したら3,300円、2枚発行したら6,600円のみ発生します。

特典2【EVERINGが無料でもらえる】

EVERINGはイギリス発祥のスマート決済リングになります。指輪内蔵型プリペイド式VISAカードとなっており決済端末にタッチするだけでVISAタッチで購入が出来る非常に優れものになっています。一般購入時の本体価格は19,800円(税込)ですのでEVERINGのみで年会費の元が取れそうな勢いです。
EVERINGの詳しい内容についてはEVERING公式HPにてご紹介します。

特典3【入会後2ヶ月間は11%還元】

9月30日までに入会された場合、最大で11%還元を受ける事が可能になります。
上限金額は5,000円ですので5万円までの買い物が11%還元の対象になります。固定費支払いや生活費等の利用で5万円を使うのはかなり容易ですので
きちんと計画立てて11%還元を受けらる様にしましょう!!

<UCプラチナカードの新規入会はこちらのページからがお勧め!!>

UCプラチナカードは紹介ページからの入会がお得になります。是非ご覧ください!

まとめ

今回はUCカードのプラチナカード『UCプラチナカード』についてご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?国内最安値プラチナカードですが、個人的には事足りる性能でしたのでかなり驚きです。
年会費の安いプラチナカードの中ではトップクラスに力の入っているクレジットカードですので気になる方は是非ご検討くださいね!!
今回は以上になります。最後までご覧くださりありがとうございました。

参考サイト

UCカード

セゾンカード

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