Revolut 正式に住信SBIネット銀行、ソニー銀行からのチャージ対応を発表

Revolutを運営するtRevolutJapanは同社が提供するサービスである「Revolut」において住信SIBネット銀行とソニー銀行が発行しているカードからのチャージ対応を発表しました。
両銀行共にネット銀行としては国内最大規模の銀行となっており両銀行からのチャージ対応には非常に魅力的なポイントが多く存在するので今回は詳しく紹介していきます!

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今回対応した住信SBIネット銀行カード

  • デビットカード(VISA)
  • デビットカード(MasterCard)
  • プラチナデビットカード(MasterCard)
  • 各NEO BANKデビットカード(VISA/MasterCard)

今回対応したソニー銀行デビットカード

  • Sony Bank WALLET (VISA)
  • 高島屋プラチナデビットカード(VISA)
  • ANAマイレージクラブSony Bank WALLET (VISA)

今回の魅力ポイントはこれ!

「デビットカードなので手数料無料」

今回対応したカードは全てデビットカードになります。
その為Revolutチャージ時の手数料はかかりません。
MasterCardは手数料無料ですが、VISAブランドのクレジットカードでチャージを行う場合は手数料が1.7%上乗せされる為デビットカードでチャージした方が断然お得になります。

「チャージでポイントがたまる(住信SBIネット銀行のみ)」

10月5日現在ですがRevolutへのチャージでポイントがたまる事が確認されているのは住信SBIネット銀行のデビットカードです。
今後はチャージ制限等がかかる可能性がありますが今のところ数千円のチャージでは問題なくポイントがたまっていました。
なおソニー銀行発行のデビットカードでチャージした場合はポイントが付与されないので注意が必要です。

「ApplePay・GooglePay経由でもチャージ可能」

今回チャージ対応したカードは全てApplePayかGooglePayに登録可能なカードです。
また登録させたApplePayやGooglePayからのチャージも可能なので利便性が一段と上がりそうですね。

ネガティブポイントはこれ

リクルートカード_PC

「チャージし過ぎるとポイント付与の対象外になるかも」

他サービスへのチャージは利益率が低いことや犯罪に使われる可能性がある事からカード会社は警戒しています。
大量入金や資金回し等を行っている場合はチャージ不可になる可能性があります。

「ソニー銀行はチャージ制限あり」

住信SBIネット銀行発行のカードに関しては特にチャージ制限等の掲載はありませんでしたがソニー銀行に関しては以下の文言が掲載されていました。

Sony Bank WALLET の国内ショッピングについて、2024年10月1日(火)より次の加盟店のご利用制限を条件付きで解除しますのでご案内します。対象加盟店REVOLUTご利用条件最終ご利用日から15日間はご利用できません。
また、1回あたり5万円までの利用金額による制限があります。

よってソニー銀行からのチャージは月間10万円までになる事になりますね。
大きい金額を入金したい場合やその都度入金を行いたい場合には住信SBIネット銀行の利用をお勧めします。

最後に

Revolutはここ最近勢いを取り戻しつつあるサービスになります。
ApplePayやGooglePayからのチャージ対応やプレミアム会員への優待サービスなど力を入れているので今後のサービス拡大に期待が持てそうですね。
今回は以上で終わりです。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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