デビットカードでラウンジが使える? 国内線ラウンジが利用可能なデビットカードを全て紹介【2025年最新版】

それでは行きましょう!!

Table of Contents

空港ラウンジは救世主

お盆やお正月帰省や旅行で飛行機を利用したことがある方は多いはずです。
しかし繁忙期の空港混雑度は人気のショッピングモールのあれと一緒、とてもではないですが、快適に待つ事なんて夢のまた夢になります。
そんな繁忙期の空港でも、しっかりと休憩して、優雅に搭乗便を待つことが出来るのが空港ラウンジ、普段は有料ですが、ゴールドカードなどのクレジットカードを所有しておけば無料で利用可能なのがポイントです。
そんな空港ラウンジをクレジットカードと同様に無料で利用かのなデビットカードがあるのをご存じですか?
今回はそんなデビットカードを全て紹介しますので気になった方は最後までお付き合いください!!

デビットカードとは?

そもそもデビットカードをしてってますでしょうか。
名前は聞いたことあるけど、いまいち良くわからないという方が多いはずです。

デビットカードはクレジットカードとは違い、代金をその場で支払うタイプのキャッシュレス決済になります。
クレジットカードは後払い、プリペイドカードは先払い、その中間に位置するのがデビットカードになりますね。これはクレジットカードのような後払いの一括請求が嫌いな方、使うかわからないサービスに先行入金などをしたくない方にはぜひともお勧めしたカードになります。

デビットカードは空港ラウンジに入れない?

デビットカードはクレジットカードと違い、「与信枠」がありません。これはすなわち「クレジットカードよりも持ちやすい」事を意味しますので、クレジットカードようなステータスが無いと思っている方も多いはずです。

しかしながらデビットカードでも、ステイタスがあり、空港ラウンジやその他特典も利用可能なデビットカードが沢山あります。

※ 重要ポイント
ステイタスがあればラウンジが使えるわけではありません。

当サイトで複数回紹介しているプラチナデビットカードなどの中には「国際線ラウンジ」は利用できても「国内線ラウンジ」は利用できないクレジットカードもあります。
しかしながら国内線よりも国際線の方が利用回数が多い方はそこまで多くないはずですし、出張などで海外を利用される方は空港ラウンジなど使用しなくても問題ない方もいらっしゃると思います。
なんにせよ多くの方は国内線ラウンジの方が利用回数が多いと思いますし、重要度が高いはずです。

空港ラウンジ利用出来るクレジットカード一覧

VISAブランド

・三井住友銀行 Oliveフレキシブルペイ ゴールドカード(デビットモード)
・三井住友銀行 Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード(デビットモード)

JCBブランド

・JCBゴールドデビットカード

MasterCardブランド

・無し

ここからは各カードのご紹介をしていきます。気になる方は是非ご覧ください。

visaブランドデビットカード

VISAブランドデビットカードは実はあまり発行している銀行が多くなく、特に空港ラウンジを利用できるようなステイタスデビットカードを発行している銀行はほとんどありません。
唯一発行しているのはメガバンクである「三井住友銀行」の多目的総合決済サービスである「Olive」になります。
Oliveフレキシブルペイサービスからは2券面が利用可能になっており、ゴールドカードとプラチナカードであるプラチナプリファードが空港ラウンジを利用可能になります。

Oliveフレキシブルペイ
ゴールド
Oliveフレキシブルペイ
プラチナプリファード
年会費(税込)5,500円
※年間100万円の利用で翌年以降永年無料 1
33,000円 3
基本ポイント還元率0.5% 11.0% 3
継続特典毎年、年間100万円の利用で10,000ポイント 1毎年、年間利用額100万円ごとに10,000ポイント(最大40,000ポイント) 6
入会特典なし入会後3ヶ月以内に40万円利用で40,000ポイント 3
SBI証券クレカ積立最大1.0% 1最大3.0% 6
プリファードストア(特約店)対象外+1%~+9%の追加ポイント 6
選べる特典毎月1つ選択 10毎月2つ選択 3
空港ラウンジサービス国内主要空港・ハワイで利用可 11国内主要空港・ハワイで利用可 12
コンシェルジュサービスなし24時間365日対応のVPCC利用可 13
海外・国内旅行傷害保険最高2,000万円(利用付帯) 14最高5,000万円(一部自動付帯+利用付帯) 16
お買物安心保険年間最高300万円 14年間最高500万円 17

Oliveはクレジットモードやデビットモード、貯まったポイントで支払う「ポイントモード」など、様々な支払方法を選択できるカードになります。気になる方は是非発行してみてくださいね。

つづいてJCBブランドカードになります。

JCBブランドデビットカード

JCBブランドは空港ラウンジが利用可能なデビットカードを最も多く発行しているブランドです。
こちらは地方銀行を中心にゴールドデビットカードを発行している会社が利用可能になります。またJCBブランドのゴールドデビットカードですが、こちらは国内の空港ラウンジとハワイのワイキキラウンジが利用可能になりますのでVISAのゴールドデビットカードよりも利用できる空港ラウンジが多いです。

JCBブランドのゴールドデビットカードを発行してる会社は以下の通りです。

  • 熊本銀行 — Debit+(デビットプラス) ゴールド
  • 福岡銀行 — Debit+(デビットプラス) ゴールド
  • 十八親和銀行 — Debit+(デビットプラス) ゴールド
  • 中国銀行 — ちゅうぎん Dreame JCBデビット(ゴールド)
  • 千葉銀行(ちばぎん) — ちばぎんスーパーカード<デビット>(ゴールド)
  • 七十七銀行 — 77 JCBデビット(ゴールド)
  • 山口銀行 — ワイエムデビットJCBカード(ゴールド)
  • もみじ銀行 — ワイエムデビットJCBカード(ゴールド)
  • 北九州銀行 — ワイエムデビットJCBカード(ゴールド)
  • 山陰合同銀行(ごうぎん) — ごうぎんJCBデビット(ゴールド)
  • 広島銀行 — HIROGIN Debit(ゴールド)
  • 栃木銀行(とちぎん) — とちぎんJCBデビット(ゴールド)
  • 肥後銀行 — 肥後銀行 JCBデビット(ゴールド)
  • 東邦銀行 — 東邦Alwaysデビットカード〈JCB〉(ゴールド)

全てのデビットカードを詳しくご紹介する事は出来ないので、今回はデザインや機能性に優れた物を3つ紹介します。

今回は千葉銀行、山陰合同銀行、福岡銀行の3行が発行しているクレジットカードを紹介します。

千葉銀行 
ちばぎんスーパーカード
<デビット>
山陰合同銀行 
ごうぎんJCBデビット

福岡銀行
 Debit+

年会費11,000円 (税込) 11,000円 (税込) 11,000円 (税込) 
ポイント制度Oki Dokiポイント Oki Dokiポイント myCoin 
基本還元率0.5% (1,000円→1pt) 0.5% (1,000円→1pt) 1.0% (100円→1枚) 
発行条件20歳以上 20歳以上 20歳以上 (学生除く) 
空港ラウンジ利用可能 (国内主要+ハワイ) 利用可能 (国内主要+ハワイ) 利用可能 (JCB標準特典) 
海外旅行傷害保険最高1億円 (利用付帯) 最高1億円 最高1億円 
国内旅行傷害保険最高5,000万円 (利用付帯) 最高5,000万円 最高5,000万円 
ショッピング保険詳細要確認最高500万円 (国内・海外) 最高500万円 (国内・海外) 
独自特典ちばぎんパートナー優待 スマートフォン保険 mybank+連携 / 高還元率 
保険種類千葉銀行山陰合同銀行福岡銀行
海外旅行傷害保険最高1億円 (利用付帯) 最高1億円 (自動付帯部分あり) 最高1億円 (利用付帯) 
傷害・疾病治療費用詳細要確認傷害: 最高300万円 傷害: 最高300万円 
国内旅行傷害保険最高5,000万円 (利用付帯) 最高5,000万円 最高5,000万円 
ショッピングガード保険詳細要確認最高500万円 (自己負担3,000円) 最高500万円 (自己負担3,000円) 
スマートフォン保険なし年間最高5万円 (自己負担10,000円) なし
不正利用補償あり あり あり 

あなたにピッタリの一枚はどれ?ゴールドデビットカード、運命の出会いを見つけよう!

「どのゴールドデビットカードを選べばいいんだろう?」そんなあなたの悩みに、私たちが最高のパートナーを見つけるお手伝いをします。今回は、それぞれに個性的な魅力を持つ3枚のカードを、まるで親しい友人に紹介するように、心を込めて解説しますね。さあ、あなたのライフスタイルに輝きをプラスしてくれる一枚はどれでしょう?

【福岡銀行 Debit+】ポイントがどんどん貯まる!「かしこい節約家」のあなたへ

「どうせ払うなら、1円でも多くおトクな方がいい!」

もしあなたがそう思うなら、このカード以外に選択肢はないかもしれません。福岡銀行の「Debit+」ゴールドカードの最大の魅力は、なんといっても業界最高水準の基本還元率1.0% 。  

カフェで一息つくときも、ネットショッピングを楽しむときも、公共料金の支払いですら、いつでも利用額の1%が「myCoin」としてあなたの元に返ってきます 。複雑な条件は一切なし。ただ使うだけで、魔法のようにお得が積み重なっていくんです。  

もちろん、最高1億円の海外旅行傷害保険や、年間最高500万円のショッピング保険など、ゴールドカードとしての頼もしさもバッチリ 。日々の生活の中で、無理なく、無駄なく、着実にメリットを積み重ねたい。そんな堅実でスマートなあなたに、最高の相棒となってくれる一枚です。  

  • こんなあなたにピッタリ!
    • とにかくポイント還元率を最優先したい方
    • 難しいことを考えず、シンプルにお得を実感したい方
    • 毎日の支出を賢く価値に変えたいと思っている方

【山陰合同銀行 ごうぎんJCBデビット】もしもの時も安心!「頼れる守護神」を求めるあなたへ

「ポイントも大事だけど、一番はやっぱり『安心』かな。」

そう考えるあなたには、このカードがそっと寄り添ってくれます。山陰合同銀行の「ごうぎんJCBデビット」は、他のカードにはない、**ユニークな「スマートフォン保険」**というお守りを持っているんです 。  

うっかりスマホを落として画面が…なんていう、現代人なら誰しもがヒヤリとする瞬間。そんな時、このカードで通信料を支払っていれば、年間最高5万円まで修理費用などを補償してくれます 。これは、まさに現代人のための保険と言えるでしょう。  

もちろん、最高1億円の海外旅行傷害保険や最高500万円のショッピング保険といった、盤石の守備力も備えています 。基本還元率は0.5%と標準的ですが 、それを補って余りあるほどの「安心感」という価値を提供してくれます。未来の予期せぬトラブルからあなたの大切な日常を守りたい。そんな優しいあなたにこそ、持っていてほしい一枚です。  

  • こんなあなたにピッタリ!
    • 何よりも手厚い保険と補償を重視する方
    • 高価なスマートフォンを安心して使いたい方
    • 旅行や買い物の際に、万全の備えをしておきたい慎重派の方

【千葉銀行 ちばぎんスーパーカード<デビット>】地元がもっと好きになる!「地域愛あふれる」あなたへ

「やっぱり、いつも行くあのお店でお得になるのが一番嬉しい!」

もしあなたの生活が千葉県に根ざしているなら、このカードはあなたの毎日をさらに豊かにしてくれる特別な一枚になるはずです。千葉銀行の「ちばぎんスーパーカード<デビット>」の真価は、地域と深く結びついた「ちばぎんパートナー」制度にあります 。  

県内にあるたくさんのお店や施設。あなたが普段から利用しているあのお店も、パートナーかもしれません。そこでこのカードを使えば、Oki Dokiポイントが通常の2倍、ときには3倍にもなるんです 。基本の還元率は0.5%ですが 、あなたの行動範囲がカードの得意分野と重なれば、他のどのカードよりも輝きを放ちます。  

旅先での安心(海外最高1億円の旅行保険など)や空港ラウンジサービスといったゴールドカードの基本もしっかり押さえつつ 、あなたの地元での生活を全力で応援してくれる。地域を愛し、地域と共に豊かになりたいと願うあなたにとって、これ以上ないパートナーとなるでしょう。  

  • こんなあなたにピッタリ!
    • 千葉県内で買い物や食事をする機会が多い方
    • 行きつけのお店で、集中的にお得を享受したい方
    • 地域経済に貢献しながら、自分もしっかりメリットを得たい方

MasterCardブランド

最後MasterCardブランドですが、こちらは国内空港ラウンジを利用可能なデビットカードの発行がありません。
プラチナデビットカードとして名高い住信SBIネット銀行の「プラチナデビットカード」などには海外空港ラウンジを利用可能な権利が付与されてても、国内空港ラウンジを利用する権利はないのが現状です。

まとめ

それでは行きましょう!!

空港ラウンジは救世主

お盆やお正月帰省や旅行で飛行機を利用したことがある方は多いはずです。
しかし繁忙期の空港混雑度は人気のショッピングモールのあれと一緒、とてもではないですが、快適に待つ事なんて夢のまた夢になります。
そんな繁忙期の空港でも、しっかりと休憩して、優雅に搭乗便を待つことが出来るのが空港ラウンジ、普段は有料ですが、ゴールドカードなどのクレジットカードを所有しておけば無料で利用可能なのがポイントです。
そんな空港ラウンジをクレジットカードと同様に無料で利用かのなデビットカードがあるのをご存じですか?
今回はそんなデビットカードを全て紹介しますので気になった方は最後までお付き合いください!!

デビットカードとは?

そもそもデビットカードをしてってますでしょうか。
名前は聞いたことあるけど、いまいち良くわからないという方が多いはずです。

デビットカードはクレジットカードとは違い、代金をその場で支払うタイプのキャッシュレス決済になります。
クレジットカードは後払い、プリペイドカードは先払い、その中間に位置するのがデビットカードになりますね。これはクレジットカードのような後払いの一括請求が嫌いな方、使うかわからないサービスに先行入金などをしたくない方にはぜひともお勧めしたカードになります。

デビットカードは空港ラウンジに入れない?

デビットカードはクレジットカードと違い、「与信枠」がありません。これはすなわち「クレジットカードよりも持ちやすい」事を意味しますので、クレジットカードようなステータスが無いと思っている方も多いはずです。

しかしながらデビットカードでも、ステイタスがあり、空港ラウンジやその他特典も利用可能なデビットカードが沢山あります。

※ 重要ポイント
ステイタスがあればラウンジが使えるわけではありません。

当サイトで複数回紹介しているプラチナデビットカードなどの中には「国際線ラウンジ」は利用できても「国内線ラウンジ」は利用できないクレジットカードもあります。
しかしながら国内線よりも国際線の方が利用回数が多い方はそこまで多くないはずですし、出張などで海外を利用される方は空港ラウンジなど使用しなくても問題ない方もいらっしゃると思います。
なんにせよ多くの方は国内線ラウンジの方が利用回数が多いと思いますし、重要度が高いはずです。

空港ラウンジ利用出来るクレジットカード一覧

VISAブランド

・三井住友銀行 Oliveフレキシブルペイ ゴールドカード(デビットモード)
・三井住友銀行 Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード(デビットモード)

JCBブランド

・JCBゴールドデビットカード

MasterCardブランド

・無し

ここからは各カードのご紹介をしていきます。気になる方は是非ご覧ください。

visaブランドデビットカード

VISAブランドデビットカードは実はあまり発行している銀行が多くなく、特に空港ラウンジを利用できるようなステイタスデビットカードを発行している銀行はほとんどありません。
唯一発行しているのはメガバンクである「三井住友銀行」の多目的総合決済サービスである「Olive」になります。
Oliveフレキシブルペイサービスからは2券面が利用可能になっており、ゴールドカードとプラチナカードであるプラチナプリファードが空港ラウンジを利用可能になります。

Oliveフレキシブルペイ
ゴールド
Oliveフレキシブルペイ
プラチナプリファード
年会費(税込)5,500円
※年間100万円の利用で翌年以降永年無料 1
33,000円 3
基本ポイント還元率0.5% 11.0% 3
継続特典毎年、年間100万円の利用で10,000ポイント 1毎年、年間利用額100万円ごとに10,000ポイント(最大40,000ポイント) 6
入会特典なし入会後3ヶ月以内に40万円利用で40,000ポイント 3
SBI証券クレカ積立最大1.0% 1最大3.0% 6
プリファードストア(特約店)対象外+1%~+9%の追加ポイント 6
選べる特典毎月1つ選択 10毎月2つ選択 3
空港ラウンジサービス国内主要空港・ハワイで利用可 11国内主要空港・ハワイで利用可 12
コンシェルジュサービスなし24時間365日対応のVPCC利用可 13
海外・国内旅行傷害保険最高2,000万円(利用付帯) 14最高5,000万円(一部自動付帯+利用付帯) 16
お買物安心保険年間最高300万円 14年間最高500万円 17

Oliveはクレジットモードやデビットモード、貯まったポイントで支払う「ポイントモード」など、様々な支払方法を選択できるカードになります。気になる方は是非発行してみてくださいね。

つづいてJCBブランドカードになります。

JCBブランドデビットカード

JCBブランドは空港ラウンジが利用可能なデビットカードを最も多く発行しているブランドです。
こちらは地方銀行を中心にゴールドデビットカードを発行している会社が利用可能になります。またJCBブランドのゴールドデビットカードですが、こちらは国内の空港ラウンジとハワイのワイキキラウンジが利用可能になりますのでVISAのゴールドデビットカードよりも利用できる空港ラウンジが多いです。

JCBブランドのゴールドデビットカードを発行してる会社は以下の通りです。

  • 熊本銀行 — Debit+(デビットプラス) ゴールド
  • 福岡銀行 — Debit+(デビットプラス) ゴールド
  • 十八親和銀行 — Debit+(デビットプラス) ゴールド
  • 中国銀行 — ちゅうぎん Dreame JCBデビット(ゴールド)
  • 千葉銀行(ちばぎん) — ちばぎんスーパーカード<デビット>(ゴールド)
  • 七十七銀行 — 77 JCBデビット(ゴールド)
  • 山口銀行 — ワイエムデビットJCBカード(ゴールド)
  • もみじ銀行 — ワイエムデビットJCBカード(ゴールド)
  • 北九州銀行 — ワイエムデビットJCBカード(ゴールド)
  • 山陰合同銀行(ごうぎん) — ごうぎんJCBデビット(ゴールド)
  • 広島銀行 — HIROGIN Debit(ゴールド)
  • 栃木銀行(とちぎん) — とちぎんJCBデビット(ゴールド)
  • 肥後銀行 — 肥後銀行 JCBデビット(ゴールド)
  • 東邦銀行 — 東邦Alwaysデビットカード〈JCB〉(ゴールド)

全てのデビットカードを詳しくご紹介する事は出来ないので、今回はデザインや機能性に優れた物を3つ紹介します。

今回は千葉銀行、山陰合同銀行、福岡銀行の3行が発行しているクレジットカードを紹介します。

千葉銀行 
ちばぎんスーパーカード
<デビット>
山陰合同銀行 
ごうぎんJCBデビット

福岡銀行
 Debit+

年会費11,000円 (税込) 11,000円 (税込) 11,000円 (税込) 
ポイント制度Oki Dokiポイント Oki Dokiポイント myCoin 
基本還元率0.5% (1,000円→1pt) 0.5% (1,000円→1pt) 1.0% (100円→1枚) 
発行条件20歳以上 20歳以上 20歳以上 (学生除く) 
空港ラウンジ利用可能 (国内主要+ハワイ) 利用可能 (国内主要+ハワイ) 利用可能 (JCB標準特典) 
海外旅行傷害保険最高1億円 (利用付帯) 最高1億円 最高1億円 
国内旅行傷害保険最高5,000万円 (利用付帯) 最高5,000万円 最高5,000万円 
ショッピング保険詳細要確認最高500万円 (国内・海外) 最高500万円 (国内・海外) 
独自特典ちばぎんパートナー優待 スマートフォン保険 mybank+連携 / 高還元率 
保険種類千葉銀行山陰合同銀行福岡銀行
海外旅行傷害保険最高1億円 (利用付帯) 最高1億円 (自動付帯部分あり) 最高1億円 (利用付帯) 
傷害・疾病治療費用詳細要確認傷害: 最高300万円 傷害: 最高300万円 
国内旅行傷害保険最高5,000万円 (利用付帯) 最高5,000万円 最高5,000万円 
ショッピングガード保険詳細要確認最高500万円 (自己負担3,000円) 最高500万円 (自己負担3,000円) 
スマートフォン保険なし年間最高5万円 (自己負担10,000円) なし
不正利用補償あり あり あり 

あなたにピッタリの一枚はどれ?ゴールドデビットカード、運命の出会いを見つけよう!

「どのゴールドデビットカードを選べばいいんだろう?」そんなあなたの悩みに、私たちが最高のパートナーを見つけるお手伝いをします。今回は、それぞれに個性的な魅力を持つ3枚のカードを、まるで親しい友人に紹介するように、心を込めて解説しますね。さあ、あなたのライフスタイルに輝きをプラスしてくれる一枚はどれでしょう?

【福岡銀行 Debit+】ポイントがどんどん貯まる!「かしこい節約家」のあなたへ

「どうせ払うなら、1円でも多くおトクな方がいい!」

もしあなたがそう思うなら、このカード以外に選択肢はないかもしれません。福岡銀行の「Debit+」ゴールドカードの最大の魅力は、なんといっても業界最高水準の基本還元率1.0% 。  

カフェで一息つくときも、ネットショッピングを楽しむときも、公共料金の支払いですら、いつでも利用額の1%が「myCoin」としてあなたの元に返ってきます 。複雑な条件は一切なし。ただ使うだけで、魔法のようにお得が積み重なっていくんです。  

もちろん、最高1億円の海外旅行傷害保険や、年間最高500万円のショッピング保険など、ゴールドカードとしての頼もしさもバッチリ 。日々の生活の中で、無理なく、無駄なく、着実にメリットを積み重ねたい。そんな堅実でスマートなあなたに、最高の相棒となってくれる一枚です。  

  • こんなあなたにピッタリ!
    • とにかくポイント還元率を最優先したい方
    • 難しいことを考えず、シンプルにお得を実感したい方
    • 毎日の支出を賢く価値に変えたいと思っている方

【山陰合同銀行 ごうぎんJCBデビット】もしもの時も安心!「頼れる守護神」を求めるあなたへ

「ポイントも大事だけど、一番はやっぱり『安心』かな。」

そう考えるあなたには、このカードがそっと寄り添ってくれます。山陰合同銀行の「ごうぎんJCBデビット」は、他のカードにはない、**ユニークな「スマートフォン保険」**というお守りを持っているんです 。  

うっかりスマホを落として画面が…なんていう、現代人なら誰しもがヒヤリとする瞬間。そんな時、このカードで通信料を支払っていれば、年間最高5万円まで修理費用などを補償してくれます 。これは、まさに現代人のための保険と言えるでしょう。  

もちろん、最高1億円の海外旅行傷害保険や最高500万円のショッピング保険といった、盤石の守備力も備えています 。基本還元率は0.5%と標準的ですが 、それを補って余りあるほどの「安心感」という価値を提供してくれます。未来の予期せぬトラブルからあなたの大切な日常を守りたい。そんな優しいあなたにこそ、持っていてほしい一枚です。  

  • こんなあなたにピッタリ!
    • 何よりも手厚い保険と補償を重視する方
    • 高価なスマートフォンを安心して使いたい方
    • 旅行や買い物の際に、万全の備えをしておきたい慎重派の方

【千葉銀行 ちばぎんスーパーカード<デビット>】地元がもっと好きになる!「地域愛あふれる」あなたへ

「やっぱり、いつも行くあのお店でお得になるのが一番嬉しい!」

もしあなたの生活が千葉県に根ざしているなら、このカードはあなたの毎日をさらに豊かにしてくれる特別な一枚になるはずです。千葉銀行の「ちばぎんスーパーカード<デビット>」の真価は、地域と深く結びついた「ちばぎんパートナー」制度にあります 。  

県内にあるたくさんのお店や施設。あなたが普段から利用しているあのお店も、パートナーかもしれません。そこでこのカードを使えば、Oki Dokiポイントが通常の2倍、ときには3倍にもなるんです 。基本の還元率は0.5%ですが 、あなたの行動範囲がカードの得意分野と重なれば、他のどのカードよりも輝きを放ちます。  

旅先での安心(海外最高1億円の旅行保険など)や空港ラウンジサービスといったゴールドカードの基本もしっかり押さえつつ 、あなたの地元での生活を全力で応援してくれる。地域を愛し、地域と共に豊かになりたいと願うあなたにとって、これ以上ないパートナーとなるでしょう。  

  • こんなあなたにピッタリ!
    • 千葉県内で買い物や食事をする機会が多い方
    • 行きつけのお店で、集中的にお得を享受したい方
    • 地域経済に貢献しながら、自分もしっかりメリットを得たい方

MasterCardブランド

最後MasterCardブランドですが、こちらは国内空港ラウンジを利用可能なデビットカードの発行がありません。
プラチナデビットカードとして名高い住信SBIネット銀行の「プラチナデビットカード」などには海外空港ラウンジを利用可能な権利が付与されてても、国内空港ラウンジを利用する権利はないのが現状です。

まとめ

空港ラウンジを無料で利用できるデビットカードは、まだまだ数は少ないものの、確実に「上質な選択肢」として存在感を高めています。クレジットカードのような審査がなく、口座残高の範囲で使える安心感を保ちながら、特典やサービスはゴールドクラス。まさに“手軽さ”と“ステータス”を両立できる新しいスタイルです。

今回ご紹介した各カードは、それぞれに異なる魅力を持っています。ポイント還元率の高さで日常をお得にするもの、手厚い保険で安心を支えるもの、地域密着の優待で生活に寄り添うもの。どれも、あなたのライフスタイル次第で真価を発揮する一枚です。

旅の始まりを混雑したロビーではなく、静かで快適なラウンジから迎える──そんな少し贅沢な時間を、クレジットカードなしでも叶えられるのがデビットカードの進化した形。

「空港ラウンジなんて自分には関係ない」と思っていた方も、今では違います。少し視点を変えるだけで、毎日の支払いがポイントに変わり、旅の待ち時間が特別な体験に変わる。使えば使うほど、自分の生活にフィットしていくのが、これらのゴールドデビットカードの最大の魅力です。

次の旅行や出張の前に、ぜひあなたにぴったりの一枚を見つけてみてください。きっとその瞬間から、あなたの旅の時間が少しだけ上質に変わるはずです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次