「U5000」ゴールドカードランキング

今回は年会費5,000円以下の格安ゴールドカードをランキング形式で紹介して行こうと思います。
格安ゴールドカードは年会費が安い分、幅広いサービスではなく偏ったサービスになっている事が多いです。上手に使えば最高のカード、上手に使えなければ平カード同様のサービスにしか感じないのが格安ゴールドカードです。
是非自分に合ったゴールドカードを探してみて下さい!
それでは行きましょう。

今回紹介する格安ゴールドカード、

※条件達成で年会費無料になるゴールドカードや、期間限定で年会費無料になるゴールドカードは除きます。また年齢制限があるゴールドカード(JCB GOLD EXTAGE)などは除きます。

  1. セディナカードゴールド 
  2. 京急プレミアポイントゴールド
  3. ミライノカードゴールド
  4. MUFGゴールド
  5. USCゴールドカード
  6. トラストクラブ エリートカード
  7. Orico Card THE PREMIUM GOLD
  8. 楽天ゴールドカード
  9. Orico プレミアムゴールド
  10. P-oneカード GOLD

[rank id=6]

カード紹介

1 セディナカードゴールド 年会費2,095円

セディナカードゴールドはセディナカード(SMBCファイナンスサービス)発行の格安ゴールドカードです。年会費は2,095円とゴールドカードとしては非常にリーズナブルな価格になっています。
旅行保険は海外・国内共に付帯、Apple PayやQUIC Payの電子マネーも利用も可能になっています。

こんな方におススメ

  • 空港ラウンジは利用しない方
  • 家族カードも欲しい方
  • このカード一枚で全て行いたい方
  • 学生の方
申し込み対象高校生を除く18歳以上の電話連絡の可能な方
年会費(本会員)2,095円
年会費(家族会員)524円
国際ブランドVISA
MASTER
JCB
還元率0.5%
獲得ポイントわくわくポイント
旅行傷害保険(海外)最高2,000万円(自動付帯)
旅行傷害保険(国内)最高2,000万円(利用付帯)
空港ラウンジ無し
ショッピング保険年間150万円
追加可能カード家族カード
ETCカード
iD単体カード
QUIC Pay単体カード
nanaco・QUIC Payカード
エクスプレスカード
追加電子マネーApple Pay
QUIC Pay
iD
nanaco
エクスプレスパス

セディナカードゴールドは追加カードのレパートリーが非常に豊富なカードです。
QUIC PayカードとiDカードを同時に申し込めるカードはほとんど存在しません。
また東海道新幹線で利用できる「エクスプレス予約サービス」を利用できるのも非常に大きなメリットです。

2 京急プレミア ポイント ゴールド HANEDA AIRPORT PLUS 年会費2,095円

京急プレミア ポイント ゴールド HANEDA AIRPORT PLUSは京急プレミアポイント発行の格安ゴールドカードです。年会費は2,095円、初年度無料特典付きです。永久線沿線にお住みの方、羽田空港を頻繁に利用される方におススメのカードです。このカードは「三菱UFJニコス」が代理発行しています。
旅行傷害保険は国内・海外ともに付帯、ショッピング保険も年間100万円付帯する非常におとくなクレジットカードです。

こんな方におススメ

  • 京急沿線にお住みの方
  • 羽田空港を利用される方
  • 銀聯カードが欲しい方
申し込み条件学生を除く18歳以上の安定した収入のある方
年会費(本会員)2,095円
初年度無料
年会費(家族会員)1枚目無料
2枚目以降は440円
国際ブランドVISA
還元率1%~2%
獲得ポイント京急プレミアポイント
旅行傷害保険(海外)最高2,000万円(利用付帯)
旅行傷害保険(国内)最高2,000万円(利用付帯)
空港ラウンジ無し
ショッピング保険年間100万円
追加可能カードETCカード
家族カード
銀聯カード
追加電子マネーPASMO(オートチャージ設定)

京急プレミア ポイント ゴールド HANEDA AIRPORT PLUSはPASMOのオートチャージ設定が可能です。カード発行後、お持ちのPASMOに紐図けることで自動入金に対応します。

3 ミライノカードゴールド 年会費3,300円

ミライノカードゴールドは住信SBIネット銀行発行の格安ゴールドカードです。
年会費は3,300円と十分リーズナブルな価格設定です。このカードは年会費3,300円でありながら国内空港ラウンジが無制限で利用可能です。またモバイル保険や充実した旅行保険、住信SBIネット銀行の銀行優待などが魅力的なカードです。住信SBIネット銀行の口座をお持ちの方、旅行に行かれる方などにおススメのカードです。
カードはApple Pay対応、またカード本体にQUIC Payが内蔵された「QUIC Pay一体型カード」になっています。

こんな方におススメ

  • 空港ラウンジを利用した方
  • 旅行によく行かれる方
  • 住信SBIネット銀行の口座を持っている方
申し込み条件20歳以上(学生の除く)
年会費(本会員)3,300円
年会費(家族会員)無し
国際ブランドJCB
還元率1%
獲得ポイントミライノポイント
旅行傷害保険(海外)最高5,000万円(利用付帯)
旅行傷害保険(国内)最高5,000万円(利用付帯)
空港ラウンジ
ショッピング保険無し
※スマリボ登録で年間100万円
追加可能カードETCカード
QUIC Pay単体カード
追加電子マネーApple Pay
QUIC Pay

ミライノカードゴールドには家族カードの設定が出来ません。家族カードを一緒に発行したいと考えている方にはおススメできません。またミライノカードゴールドのモバイル保険はスマートフォンに限定されます。

4 MUFGゴールド 年会費2,095円

MUFGゴールドは三菱UFJニコスの格安ゴールドカードです。
メガバンク発行の格安ゴールドは他に存在しないため非常に魅力的なクレジットカードになっています。年会費は2,095円、家族カードは1枚目無料で2枚目以降は440円かかります。
旅行保険は国内・海外ともに利用付帯、ショッピング保険も付帯します。三菱UFJニコス発行の為銀聯カードが発行可能なのが特徴です。三菱UFJ銀行の口座をお持ちの方にはおススメです。

こんな方におススメ

  • 銀行系ゴールドカードが欲しい方
  • 都市にお住みの方
  • 銀聯カードが欲しい方
申し込み条件学生を除く18歳以上の安定した収入のある方
年会費(本会員)2,095円
初年度無料
年会費(家族会員)1枚目無料
2枚目以降は440円
国際ブランドVISA
MASTER
JCB
還元率0.5%~
獲得ポイントMUFGカード グローバルポイント
旅行傷害保険(海外)最高2,000万円(利用付帯)
旅行傷害保険(国内)最高2,000万円(利用付帯)
空港ラウンジ有(国内6空港+ホノルル空港)
ショッピング保険年間100万円
追加可能カードETCカード
家族カード
銀聯カード
追加電子マネーApple Pay
QUIC Pay

MUFGゴールドは年会費2,095円にして国内空港ラウンジが利用可能です、しかし利用可能空港は国内6空港+ハワイ ホノルル空港とかなり制限されています。成田国際/羽田/関西国際/中部国際/新千歳/福岡空港を利用される方にはお得なカードです。

5 UCSゴールドカード 年会費3,300円

UCSゴールドカードは「パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス」の子会社である
UCDカードが発行しているクレジットカードです。ちなみにパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスは子会社に「ドン・キホーテ」などを抱える企業です。話がそれました、戻します。
UCSゴールドカードの年会費は3,300円とかなりリーズナブルな価格になっています。家族カードは1枚当たり1,100円と家族カードはかなりの高額カードになっています。
旅行傷害保険は海外・国内共に5,000万円付帯、ショッピング保険も付帯します。
その他多数の優待が受けられる使い方によっては非常にお得になるゴールドカードです。

こんな方におススメ

  • 24時間ロードサービスが欲しい方
  • アピタを利用される方
申し込み条件勤続5年以上、本人年収500万円以上で30歳以上の方、安定した収入があり、社会的信用を有する方
年会費(本会員)3,300円
初年度無料
年会費(家族会員)1,100円
(本会員と同時申し込みに限り初年度無料)
国際ブランドVISA
MASTER
JCB
還元率0.5%~
獲得ポイントUポイント
旅行傷害保険(海外)最高5,000万円(利用付帯)
旅行傷害保険(国内)最高1,000万円(利用付帯)
空港ラウンジ有(国内28か所)
ショッピング保険年間100万円
追加可能カードETCカード
家族カード
UCS QUIC Pay単体カード
UCSリボカード
追加電子マネーApple Pay
QUIC Pay

UCSゴールドカードは銀行系クレジットカード並みの審査基準です。
かなりのハイステータスな方でないと入会条件に達しません。24時間ロードサービスや宇佐美で2円引き等と特典は非常に魅力的ですので30歳以上でアピタ、宇佐美、ロードサービスに魅力を感じる方にはおススメです。

6 トラストクラブ エリートカード 年会費3,300円

トラストクラブ エリートカードは三井住友信託銀行系列の信販会社「三井住友トラストクラブ」が発行しているゴールドカードです。年会費は3,300円と十分リーズナブルですが、全国主要空港ラウンジが利用可能な上旅行保険も充実してます。旅行好きには魅力的なカードだと思います。

こんな方におススメ

  • 失効しないポイントが欲しい方
  • 新社会人の方
  • 空港ラウンジを利用したい方
申し込み条件22歳以上 年収200万円以上
年会費(本会員)3,300円
年会費(家族会員)無料
国際ブランドVISA
還元率0.5%~
獲得ポイントTRUST CLUB リワードポイント
旅行傷害保険(海外)最高3,000万円(利用付帯)
旅行傷害保険(国内)最高3,000万円(利用付帯)
空港ラウンジ
ショッピング保険年間200万円
追加可能カードETCカード
家族カード
追加電子マネーApple Pay
QUIC Pay

トラストクラブ エリートカードの申し込み条件は22歳以上で年収200万円以上です。
大学新卒であれば申し込み条件を満たすことになります。家族カード、ETCカード共に年会費無料です。トータルコスパはかなり良いのではないでしょうか?

7 Orico Card THE PREMIUM GOLD 年会費1,986円

Orico Card THE PREMIUM GOLDはオリエントコーポレーション発行の格安ゴールドカードです。
年会費は1,986円、ゴールドカードで2,000円を下回るのはこのOrico Card THE PREMIUM GOLDのみです。年会費2,000円切りの格安ゴールドカードですがかなりのハイコスパゴールドカードです。
還元率は常時1%、入会後6か月間は還元率なんと2%です。
またiD、QUIC Payの利用でプラス0.5%還元の為電子決済利用時は還元率1,5%になります。
旅行保険、MasterCard優待、トラベルサポートなど充実した特典を受けられるのがこのカードの特徴です。

こんな方におススメ

  • 年会費を少しでも削りたい方
  • QUIC Pay iDの両方を1枚で持ちたい方
申し込み条件原則として年齢20歳以上 安定した収入がある方
年会費(本会員)1,986円
年会費(家族会員)無料
国際ブランドMasterCard
JCB
還元率1.0%~
獲得ポイントOrico ポイント
旅行傷害保険(海外)最高2,000万円(利用付帯)
旅行傷害保険(国内)最高2,000万円(利用付帯)
空港ラウンジ無し
ショッピング保険年間100万円
追加可能カードETCカード
家族カード
QUIC Pay単体カード
追加電子マネーApple Pay
QUIC Pay
iD

Orico Card THE PREMIUM GOLDには空港ラウンジ特典が付帯していません。
空港ラウンジを利用したい方は別のゴールドカードを選ぶと良いでしょう。Orico Card THE PREMIUM GOLDはカード内にiD機能とQUIC Pay機能を内蔵させたクレジットカードです。カード単体で両電子マネーに対応している為持ち歩くカードを減らしたい方にはおススメのカードです。

8 楽天ゴールドカード 年会費2,200円

楽天ゴールドカードは楽天カード発行の格安ゴールドカードです。年会費は2,200円とかなりリーズナブルな価格設定になっています。申し込み対象は20歳以上の方です。還元率は常時1%、その他楽天サービスを利用する事で還元率が非常に高くなるのが特徴のカードです。

こんな方におススメ

  • 楽天経済圏の方
  • 年に一度旅行に行かれる方
申し込み条件20歳以上(学生を除く)
年会費(本会員)2,200円
年会費(家族会員)550円
国際ブランドVISA
MasterCard
JCB
還元率1.0%~
獲得ポイント楽天ポイント
旅行傷害保険(海外)最高2,000万円(利用付帯)
旅行傷害保険(国内)無し
空港ラウンジ有(年2回のみ)
ショッピング保険年間200万円
追加可能カードETCカード
家族カード
追加電子マネーApple Pay
QUIC Pay
楽天Edy

楽天カードには楽天Edyの機能が搭載されています。楽天Edy対応店舗にてカードをタッチさせることで支払いを行う事が出来ます。格安ゴールドですが、空港ラウンジは年間2回まで利用できます。
年に一度旅行に行かれる方などにはおススメのクレジットカードです。

9 Orico プレミアムゴールド 年会費1,986円

Orico プレミアムゴールドはオリエントコーポレーション発行のゴールドカードです。
年会費は1,986円と「Orico Card THE PREMIUM GOLD」と同様のサービスになっています。
Orico Card THE PREMIUM GOLDとの一番の違いポイント制度です。Orico Card THE PREMIUM GOLDはOricoポイントが貯まるのに対してOrico プレミアムゴールドは1,000円で1スマイルポイントです。またOrico プレミアムゴールドの場合は年間利用金額に応じて獲得ポイントが最大2.2倍になります。

こんな方におススメ

  • 縦型カードが好きな方
  • スマイルポイントを貯めている方
申し込み条件原則として年齢20歳以上 安定した収入がある方
年会費(本会員)1,986円
年会費(家族会員)無料
国際ブランドMasterCard
JCB
還元率0.5%~
獲得ポイントスマイルポイント
旅行傷害保険(海外)最高2,000万円(利用付帯)
旅行傷害保険(国内)最高2,000万円(利用付帯)
空港ラウンジ無し
ショッピング保険年間100万円
追加可能カードETCカード
家族カード
QUIC Pay単体カード
追加電子マネーApple Pay
QUIC Pay
iD

Orico プレミアムゴールドは縦型デザインを採用しています。
ちょっと変わったクレジットカードが欲しい方にはおススメのカードです。

10 P-oneカード GOLD 年会費3,300円

P-oneカード GOLDは株式会社ポケットカード発行のゴールドカードです。
年会費は3,300円とお手頃ゴールドカード価格です。このカードは「自動1%OFF」機能を搭載しています。月の請求額から自動的に1%を引いてくれる機能です。よって1%還元です。その他旅行保険やショッピング保険等のサービスは一通り付帯していますが、空港ラウンジは利用できません。

こんな方におススメ

  • point交換が面倒な方
  • スタイリッシュなデザインのカードが欲しい方
申し込み条件18歳以上の方(高校生は除く)で電話連絡が可能かつ安定した収入のある方、またはその配偶者
年会費(本会員)3,300円
年会費(家族会員)初年度無料
2年目以降1,100円
国際ブランドVISA
JCB
MASTER (受付停止中)
還元率1.3%~
獲得ポイントポケットポイント
旅行傷害保険(海外)最高2,000万円(利用付帯)
旅行傷害保険(国内)最高2,000万円(利用付帯)
空港ラウンジ無し
ショッピング保険年間50万円
追加可能カードETCカード
家族カード
追加電子マネーApple Pay
iD

P-oneカード GOLDはとがった特徴のないカードですが、総合的にサポートしてくれる格安ゴールドカードでは珍しいスタイルのカードです。また表面ナンバーレスの非常にきれいなデザインをしているのも特徴です。

まとめ

今回は年会費5,000円以下のゴールドカードをまとめてみました。
個性あふれる物からオールラウンダーまで様々なカードがありましたね。
旅行に行くのが好きなのか、またはショッピングが好きなのか、家族カードを発行したいのか、したくないのかなど求める物はそれぜぞれ違います。
自分に合ったゴールドカードを是非見つけてみて下さいね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次