デビットカードは
銀行から発行される、代金即時支払い型のカードです。
基本的にはクレジットカードと同じように使用する事が出来ます。
デビットカードの発行会社はこちら
- 三井住友銀行デビットカード
- みずほJCBデビット（みずほ銀行）
- 三菱UFJデビット
- ミライノデビット（住信SBIネット銀行）
デビットカードは銀行口座から即時引き落としタイプのカードですので銀行口座がある事が準必須となっています。よって発行会社は銀行である事が非常に多くなっています。
デビットカードのメリットについて
- 支払いは貯金金額のみ
- 使用方法はクレジットカードと同じ
- 審査が無い
- 現金感覚
- 限度額を大きく設定できる ※
デビットカードは基本的にクレジットカードと同じ決済方法を用います。また審査が無い事から15歳以上や12歳以上だったりと弱年層から所持できるもの魅力の1つです。
また限度額を自分で決める事が出来る事からクレジットカードでは支払う事が出来ない、もしくは分割になってしまうような高額の買い物もできるようになります。
また即時現金引き落としと言うのは現金に非常によく似た構造をしており、クレジットカードやプリペイドカードよりも抵抗が少なく使用できる人ア多いです。
※貯金残高によります。 貯金額100万円時に限度額1000万円の設定は可能ですが、実際に支払うこと が出来るのは100万円までです。
デビットカードのデメリットについて
デビットカードは即時引き落とし専用のカードです。なので決済方法は1回払いのみとなっています。 よって後払いをしたり分割で支払ったりする事が出来ません。また商品発送時決済の予約商品も購入する事が出来ません。代表的な場所ですとガソリンスタンドや航空券などが支払うことが出来ないケースがあります。※
またデビットカードは銀行がやっている商品の1つですのでクレジットヒストリーは貯まりません。よってどんな高額の決済をしようと個人スコアが伸びる事はありません。
※最近ではガソリンスタンドや航空券なども購入できるデビットカードが増えています。しかし支払いできないカードもあるようですので要注意です。
デビットカードまとめ
デビットカードはクレジットカードよりも現金感覚で使う事が出来るカードです。
リアルタイムで支払いを見る事が出来残高以上に使用する事は出来ません。
注意点としては一回払いのみですので買いたい時に買いたいものを帰る金額を持っていないと買う事が出来ない点。また一部支払いが出来ない場所がある事が注意点です。