今回はエポスカードまとめと言う事でエポスカードの情報を徹底的に解説していこうと思います。
エポスカードとは
エポスカードは株式会社丸井グループの子会社である。「株式会社エポスカード」から発行されているクレジットカードです。グレードは3種類、「一般カード」「ゴールドカード」「プラチナカード」
の3種類を展開しています。
また北海道から沖縄まで日本全国の商業施設や交通機関と提携をし、知名度、実用性共に日本トップレベルの実力派クレジットカードでもあります。
エポスカードのクレジットカード系統は「流通系」です。
流通系クレジットカードとは
流通系クレジットカードとは
主に商業施設などを運営する会社が発行している、自社の施設でお得になるクレジットカードの事で
お堅いイメージの銀行系クレジットカードや、交通機関を利用時にお得になる交通系クレジットカード
また長い歴史と信用からなる日本全国対応の信販系クレジットカードなどの1種で
「基本的にショッピングでお得になる」と思ってもらって大丈夫です。
流通系クレジットカードのメリットは
- 発行難易度がそこまで高くない
- 特定の店舗で優待が受けられる
- 年会費が無料の場合が多い
- キャンペーンが多い
流通系クレジットカードは自社の商業施設などで使てほしい運営会社が発行をしている為
特定の店舗や発行元の店舗で利用すると大変お得になります。
例えば
- イオンカード イオンで利用すると特定日に5%オフ
- エポスカード マルコとマルオの7日間でほぼ全ての商品が10%オフ
- セゾンカード 特定日に西友などで5%オフ
など発行先によって様々ですが期間限定などのタイミングで大変お得になる事が多いです。
ゴールドカードは他系統同様に年会費がかかりますが、一般カードは基本的に年会費が無料の場合が殆どです。また流通系クレジットカードの特徴としてキャンペーンが多い事もあげられます。
セゾンカードはつきに1回のお年玉キャンペーン、エポスはゲームを通してお得になるなっている場合が多いためメインカードとして使うと非常にコストパフォーマンスの良いカードになっています。
審査難易度は5段階中の2
基本的に得流通系クレジットカードは主婦の方や学生さんに使っていただきたいカードですので
年収に関してや、ある程度のスーパーホワイトなどにも柔軟に対応している印象です。
よほどのマイナス要因が無い限り発行する事が出来ると思います。
(ブラックリスト入りの人はダメ、また多重申し込みもグレーゾーン)
流通系クレジットカードのデメリット
流通系クレジットカードのデメリットは
- 旅行傷害保険を始め、保険関係・保障関係が弱い事が多い
- 追加サービスが有料の場合やサービス内容が少ない
流通系クレジットカードは自社でお得につかってもらいたい企業が発行していることが多いので
旅行傷害保険やショッピング保障などの分野外のサービスに関しては弱い場合が多いです。
またバーチャルカードなどの追加サービスが無い場合や有料の場合が多いです。
エポスカードのメリット
エポスカーのメリットについて
- 一般カードでも旅行傷害保険付帯
- ゴールドカードへのインビテーションがある。
- ポイントアップショップが充実している
一般カードでも旅行傷害保険が自動付帯(自動付帯)
エポスカードは一般カードでも旅行傷害保険が自動付帯しています。
一般カードでの旅行傷害保険付帯カードの多くは(利用付帯)となっています。
利用付帯とはカードを利用する事で保険対象になるカードの事で、カードを発行しているだけでは保険適応外になるケースが殆どです。
一方カードの自動付帯とは旅行の際に対象カードで決済をしなくても保険が自動的に付帯するカードの事です。エポスカードは一般カードでありながら旅行傷害保険が自動付帯してきます。
ゴールドカードへのインビテーションがある。
インビテーションとは招待状のようなもので、エポスカードは一般カードを利用しているとインビテーションが送られてきます。
余談
実はカード会社は各社インビテーションを送っているのですが、詳しい内容は不明、また基本的にはプラチナカードへのインビテーションだったりと一般人がお目にかかれる事はありません。
エポスカードのインビテーション条件は大きく分けて3つ
- 年間利用金額50万円(他条件では50万円以下)
年間利用金額50万円と言うのが一般的なインビテーション条件です。
エポスゴールドカードは年間利用金額50万円で次年度年会費無料となっています。
そのラインに合わせてインビテーションを設けているようです。
またエポスカードのクレジットカード投信積立や、丸井グループでの買い物、ポイントアップショップでも買い物等で50万円以下でもインビテーションが来る確率が上がります。
- カード入会後6か月以降
カード入会後6か月以降と言うのはエポスカードの途上審査と言うものが入会後6か月立たないと実施されないからです途上審査とはカード会社による利用者の途中審査であり、途上与信時にカード会社は支払い金額や支払い能力等を知る事が出来ます。よってカード会社は入会後6か月立たないと利用者の能力を判断できないため入会後6か月は絶対にインビテーションは来ません
- 高頻度で利用(日常的に利用してね)
エポスカードはインビテーションを送る際に50万円以上利用した人では無く、日常的にエポスカードを利用してくれている人を選ぶようです。ですので毎月20万円の買い物を半年間した場合でもインビテーションは来ない可能性もありますし、一か月50000円の生活費を支払う場合でもインビテーションが来る可能性は大いにあります。
よってインビテーションを目標にカードを利用する場合は大きな買い物専用にするのではなく、日々の支払いをする事が一番の近道になります。
エポスカードのラインナップ
エポスカードには「一般カード」「ゴールドカード」「プラチナカード」の3種類があります。
それそれ紹介していこうと思います。
年会費無料で旅行保険付き、気軽に持てるカードなら
エポスカードがおすすめ!
エポスカードの特徴は
- 年会費無料
- 旅行保険自動付帯
- ゴールドカードへのインビテーションカード
年会費無料かつゴールドカードへ無料でアップグレードしたい人はエポスカード!
年会費無料で旅行傷害保険が自動付帯してきます。
またエポスカードはポイントアップサイトが充実している事でも有名、オフラインでもオンラインでもショッピングを楽しめます!
コスパ最強ゴールドカードを持ちたいなら
エポスゴールドカード
エポスゴールドカードの特徴は
- 年会費5500円で銀行系ゴールドカードと肩を並べるサービス
- 一般カードからのインビテーションで永年無料
- ポイント無期限になる
エポスゴールドカードはコスパ最強のゴールドカードです。
このカードは年会費5500円と銀行系ゴールドカードの約半額ですが、サービスは引けを取りません。
またエポスカードはゴールドのプラチナのみポイントが無期限になります。
一般カードからのインビテーションにより「永年無料」になるのが特徴のゴールドカードです。
プラチナの誇りを格安で欲しい方は
エポスプラチナカード
エポスプラチナカードの特徴は
- 年会費30000円の格安プラチナカード
- ゴールドカードからのインビテーションで年会費20000円に
- 使えば使うほどポイントがもらえるポイントアップ制度
エポスプラチナカードは利用金額に応じてボーナスポイントがもらえます。
年間利用額1500万円で100000ポイントがもらえる為家族カードを発行して加増全員で使ったり
固定費などの支払いに利用するとポイントが沢山もらう事が出来ます。
またエポスプラチナカードはエポスゴールドカードからのインビテーションにより年会費が20000円に減額されます。
年会費20000円でプライオリティーパス付属のプラチナカードが手に入るのはエポスカードだけでしょう。
筆者のおすすめエポスルート
筆者のおすすめするエポスカードルートは「一般カード」→「ゴールドカード」の組み合わせです。
このルートをたどると年会費を一切払わずにゴールドカードを持つことが出来ます。
余談
エポスプラチナカードに関しては年会費30000円~20000円に減額されるとは言え
有料ですのでメインカードで使い続ける以外はエポスプラチナカードにアップグレードはしなくて良いと思います。
ゴールドカードの特典でも使い倒すのは困難です。
まとめ
エポスカードはいかがだったでしょうか?
流通系クレジットカードを代表するクレジットカードであり
またインビテーションが沢山の人に来るのでも有名なクレジットカードです。
普段の支払いをエポスカードに変更するだけでインビテーションが来る人が大半ですので
一度作ってみてはいかがでしょうか?
以上エポスカードまとめでした。