今回はクレジットカードを作るときに一瞬耳にする「クレジットヒストリー」通称「クレヒス」についてご紹介します。
住宅ローンやカーローン、クレジットカードの限度額に影響するクレジットヒストリーですが、一態度ようなものなのでしょうか。
気になる方は是非最後までご覧くださいね
それでは行きましょう。
クレヒスとは
クレヒスはクレジットカードやローンなどを組み、利用する事で蓄積されるデータの事になります。
「いつカードが発行されたのか」「いまどれぐらい借りているのか」「遅れてないか」などのクレジットカードに関する情報が詰まっています。
クレヒスのデータはCICに保存
実はクレジットカードやローンなどの情報はCICと呼ばれるクレジットカード会社が共同で作った情報共有会社に蓄積されます。
その為CICに加入しているクレジットカード会社はカード入会時やカードの限度額更新時にCICに問い合わせを行うことで瞬時にカード利用者の情報を確認する事が出来るようになっています。
この情報が「クレジットヒストリー」となります。
この情報には以下の内容が含まれています。
<個人情報>
- 氏名、生年月日、性別
- 電話番号(携帯・自宅・職場など複数登録されることがあります)
- 住所
- 勤務先名(任意項目のため、空欄や古い情報のこともあります)
- 運転免許証番号(本人確認書類の記号番号
<カード情報>
- 契約会社名(楽天カード、三菱UFJニコスなど)
- 契約日
- 商品名(カード、個品割賦など)
- 極度額(クレジットカードの利用限度額)
<支払い状況>
残債額:現在まだ支払っていない残りの金額。
返済状況(最重要):ここが重要です。
- 「異動」:いわゆるブラックリスト状態です。「返済日より61日以上または3ヶ月以上の延滞」「保証履行(保証会社が代わりに払った)」「破産」などが起きるとここに記載されます。
- 終了状況:「完了(完済した)」「空欄(支払い継続中)」などが書かれます。
<入金状況>
- $ 請求通りに入金があった
- ◎ 良い-請求がなかった(利用なし)
- ⚪︎ 問題なしAお客様の事情で入金がなかった
- × 悪い(延滞)
- P 請求額の一部が入金された
- △ 注意Rお客様以外から入金があった
- △ 注意
クレジットヒストリーはカード会社が加入していれば全員作られる。
クレジットヒストリーについては任意で作成されると思っている方がいますが、正確にはカード会社がCICに加入していればカードに入会した時点で全員作成されます。
良い情報が残る場合もありますし、何かあったら悪い情報も書かれてしまうのがCICになります。
クレヒスを積むとどうなるのか?
メリット
普段使っているクレジットカードですが、クレヒスを積むとどうなるのか紹介していきます。
まずはただしいクレヒスを育てていくと得られるメリットについて説明します。
- 限度額アップ
- 上位カードへの招待
- 関連会社ローン審査優遇
です。
限度額は上げる必要が無い方が多いと思いますが、上位カードへの招待や関連会社のローン審査優遇などは恩恵を受ける方もいると思います。
またクレヒスを積むことでその会社だけではなく「他社」からの見方が変わるのも事実です。
その為クレヒスを積むことは「社会的信用」を育てる異なるということになります。
クレジットヒストリーと言う言葉はアメリカ由来
クレジットヒストリーはそもそもアメリカ由来の言葉になります。
アメリカ社会の開拓と発展時代からその文化はありましたが1950年代に、アメリカのフェア・アイザック社が膨大な数の個人情報を精査して点数化する「スコアリングシステム」を発表したことで一気にヒストリー文化が拡大したといっても過言ではないでしょう。
ここからはクレジットカードを延滞したり、ローン返済が遅れたりする事で起こるデメリットについて説明していきます。
デメリット
起こりうるデメリットは以下の通り
- クレジットカードが強制解約される
- ローン審査が通らなくなる
- 限度額が減る
- 分割払いが出来なくなる
- 新規カードが作れなくなる
特に新規クレジットカードが作れなくなるのは許容できても「ローン審査が通らなくなる」事は明らかに人生設計について
悪影響を及ぼす方が多いでしょう。
どうやったらクレヒスに良い影響、悪い影響をもたらすのかについては別途専用記事を上げますので気になる方は是非ご覧になってみてください。
CICは自分でも情報開示できる
ここまで話してきたクレヒスですが、自分がどんな状態なのか気になりますよね。
実はCICは自分で情報開示する事可能なんです。
情報開示するときに必要な物は以下の通り
- クレジットカード申し込み時に登録した電話番号(使える状態である事が条件です)
- 個人情報
- 500円(対象の支払い方法で決済します)
公式サイトに開示方法が乗っていますので是非ご覧になってみてくださいね。
最後に
今回はクレジットカードヒストリーについて簡単に紹介してみました。
クレジットカードの審査に落ちた方、または限度額が上がらない方、なにか理由があるかもしれません。
気になった方は一度自分でCICの情報開示をしてみてもいいかもしれませんね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
良ければ別の記事もご覧になってみてください

