PayPay銀行、11月から普通預金金利とポイントで最大年0.8%相当に

11月1日から各残高帯の金利を引き上げ
PayPay銀行は2026年9月18日、「ステップアップ円預金」の金利を11月1日から引き上げると発表しました。円普通預金の残高に応じて金利が上がり、最高金利はこれまでの年0.6%から年0.7%(税引前)になります。
新金利の適用開始は11月1日ですが、Webやアプリの表示は11月2日から反映される予定です。普通預金なので金利は変動し、今後の金利情勢により見直される可能性があります。
最大0.8%相当には残高と受取設定の条件
「最大年0.8%相当」は、最高金利の年0.7%と、PayPayポイントの年0.1%分を合計した表現です。ポイントを受け取るにはPayPayユーザーが受取設定を行う必要があり、無条件で預金金利が年0.8%になるわけではありません。
特別金利の適用上限は1,000万円で、1,000万円を超える部分は年0.50%。ポイントの付与対象は残高500万円までです。金利とポイントは月中平均残高を基準に計算され、通常金利に当たる年0.40%分は当日の最終残高が1万円以上の場合に限られます。
公式試算では、月中平均残高200万円を1年間維持して受取設定をした場合、税引後の利息11,156円とポイント1,594ポイントで合計12,750円相当です。税引前の数字だけで比較しないことが大切ですね。
年齢で最高金利に届く残高が異なる
29歳以下は、残高100万円以上1,000万円までが年0.7%の対象です。30歳以上は年0.7%へ到達する基準が200万円以上となります。年齢は満30歳になる誕生月の月末まで、29歳以下の条件が適用されます。
ここで注目したいのは、日常の決済残高と生活防衛資金をまとめたい人に分かりやすい設計である一方、最高金利だけを見て必要以上に預金を移す必要はないことです。預金保険の範囲や他行の条件もそろえて比較しましょう。PayPayのカード特典を含めて考えたい方は、当サイトのPayPayカード ゴールドの特典解説も参考にしてください。カード側の条件は最新の公式情報で再確認してくださいね。
京急ストアで楽天ポイントカードと楽天Edyを10月14日から順次導入

先行3店舗は10月14日、その他は10月20日
京急ストア、楽天ペイメント、楽天Edyは2026年9月18日、「京急ストア」「もとまちユニオン」「生活雑貨館ハウツ」で楽天ポイントカードと楽天Edyを順次導入すると発表しました。
10月14日に京急ストア新川崎店・追浜店・久里浜店の3店舗で先行導入し、その他の対象店舗は10月20日から利用できる予定です。一部の店舗は対象外なので、開始直後に利用する場合は対象店を確認しておくと安心です。
ポイント提示とEdy払いで合計1.0%
楽天ポイントカードを提示すると、200円(税抜)につき1ポイントが貯まり、1ポイントを1円相当として支払いにも使えます。京急プレミアポイントカードと一緒に提示すれば、両方のポイントを貯められます。
楽天Edy払いでは200円(税込)につき1ポイント。楽天ポイントカードを提示して楽天Edyで支払うと、公式発表上の合計還元は1.0%です。ただし、ポイントカード側は税抜、Edy側は税込で計算基準が異なるため、会計金額に対していつでも厳密に1.0%になるとは限りません。
山分けとチャージ特典は対象カードが異なる
10月14日~11月19日は、対象店で楽天ポイントカードを提示し、1回200円(税抜)以上支払うと総額300万ポイントの山分け対象になります。エントリーは不要ですが、期間内の利用登録が必要で、1人1口・上限200ポイントです。
10月7日~11月19日の初回チャージ施策は、店内の専用チャージ機からオリジナルデザインのEdy-楽天ポイントカードへ合計3,000円以上チャージすると100ポイントを受け取れます。他のEdyカードや別のチャージ方法は対象外で、生活雑貨館ハウツには対象チャージ機がありません。
100ポイントは2027年1月31日ごろまでに付与され、同年3月31日まで使える期間限定ポイントです。普段から京急沿線のスーパーを使う方には相性がよい一方、キャンペーンだけを目的に使い切れないEdy残高を増やさないようにしたいですね。
出典:楽天ペイメント・京急ストア・楽天Edy公式発表(2026年9月18日)
PayPayなど5社がホークス優勝キャンペーン、抽選条件を確認

PayPayはフォローとリポストで抽選
ソフトバンク、PayPay、LINEヤフー、SB C&S、PayPay銀行は2026年9月17日、福岡ソフトバンクホークスのリーグ優勝を記念するキャンペーンを同日から順次始めました。
PayPayの施策は9月23日23時59分まで。PayPay公式Xアカウントをフォローし、対象投稿をリポストした人の中から20人に5万円相当のPayPayポイントが当たります。決済金額に応じて還元されるキャンペーンではありません。
最大20万円は別施策、参加賞の対象店にも注意
「最大20万円相当」はソフトバンク側の応募キャンペーンで、専用ページから9月30日23時59分までに応募した人などが抽選対象です。1人1回で、ソフトバンクやワイモバイル以外の利用者も参加できます。
対象のソフトバンクショップ、ワイモバイルショップ、家電量販店では、抽選で300円~2,000円相当、または参加賞150円相当のPayPayポイントが当たる店頭企画もあります。実施は9月18日~10月1日の営業終了までですが、一部対象外店舗があります。
買い物還元ではなく応募型のキャンペーン
大きなポイント額が目を引きますが、中心は抽選です。対象店舗でPayPayを使えば一律に還元されるわけではなく、各社で期間・応募方法・賞品が異なります。「最大」の数字だけでサービス契約を決めないようにしましょう。
気軽に参加するなら、普段使っている公式アカウントの施策に絞り、応募後の不審な連絡にも注意したいところです。ポイント当選を装う偽アカウントではなく、公式ページから参加してください。
出典:PayPayほか5社の公式発表(2026年9月17日)
Visaとユニバーサル ミュージックが音楽体験・決済分野で基本合意

国内イベントとアジアの音楽フェスで協業を検討
ビザ・ワールドワイド・ジャパンは2026年9月17日、ユニバーサル ミュージックと音楽分野の協業に向けた基本合意書を締結したと発表しました。
日本国内の音楽イベントやライブへの協賛、アジア地域の音楽フェスティバルでの連携を検討します。ユニバーサル ミュージックのコンテンツと、Visaの決済ネットワークを組み合わせる構想です。
カード会員向け体験や会場決済の進化に期待
検討対象には、音楽ファン向けの特別な体験や参加機会、安全でスムーズな決済体験が含まれています。将来はイベント会場での支払いだけでなく、カード会員向けの先行参加や限定体験などへ広がる可能性があります。
これは発表内容からの編集上の見方であり、現時点で特定のVisaカードや発行会社に付く新特典が決まったわけではありません。音楽・ライブ特典を重視してカードを選ぶ方には、今後の具体化が気になる動きです。
現時点では具体的な特典・開始日は未発表
今回公表されたのは協業の検討開始です。対象カード、参加条件、利用金額、提供地域、特典の上限や開始・終了日は発表されていません。
したがって、このニュースだけを理由にカードを申し込む段階ではありません。実際のイベント名や発行会社、決済条件が案内されたときに、自分が参加する地域と特典内容を確認するのがよいでしょう。
Androidの楽天カードタッチ決済は2027年初めに終了、新ウォレットへ移行

新規設定は9月30日13時で受付終了
楽天カードは2026年9月16日、Android端末の楽天ペイアプリから設定する「楽天カードタッチ決済」を、2027年1月中旬~2月中旬ごろに終了すると発表しました。
新規設定の受付は2026年9月30日13時まで。すでに設定済みの会員はサービス終了まで利用できますが、終了の具体的な日付は確定後に改めて案内されます。
新ウォレットは10月下旬~11月中旬予定
楽天カードはAndroid向けの新しいウォレット決済サービスを、2026年10月下旬~11月中旬ごろに提供する予定です。現在の機能をそのまま延長するのではなく、新サービスへの移行となります。
対応端末や設定方法などの詳細は今後案内され、端末によっては利用できない場合があります。現在の楽天カードタッチ決済を使っている方は、新サービスの提供開始後に設定手続きを忘れないようにしましょう。
Google PayとApple Payは引き続き利用可能
終了対象はAndroidの楽天ペイアプリ内にある楽天カードタッチ決済です。Android向けのGoogle PayはQUICPay加盟店で引き続き利用でき、iOSのApple Payも継続します。
楽天カードタッチ決済のVisa・Mastercardのタッチ決済と、Google PayのQUICPayでは利用できる店舗の表示が異なります。代替手段を使う場合は、店頭の対応マークを確認してください。終了直前に慌てないよう、普段どの方法で支払っているかを一度確認しておくと安心です。
