東京ポイントからau PAY残高へ、先着2万人にPontaポイント特典

ポイント交換と買い物のイメージです。実際のアプリ画面とは異なります。
11月15日まで、合計11,000ポイント以上の交換が条件
KDDIとauフィナンシャルサービスは2026年10月16日、東京アプリで獲得した「東京ポイント」をau PAY残高へ交換するキャンペーンを発表しました。期間は10月16日~11月15日で、先着2万人に達し次第終了します。
キャンペーンページからエントリーし、期間中に東京ポイントを合計11,000ポイント以上交換することが条件です。最初の1万人は1,000Pontaポイント、続く1万人は500Pontaポイントを受け取れます。両方を重ねてもらえる制度ではありません。
エントリーの早さではなく交換条件を満たした順
先着判定はエントリー順ではなく、エントリーした方が合計11,000ポイント以上の交換条件を満たした順です。交換情報が事業者側へ到着した時点が基準となり、アプリの交換日時と差が生じる場合があります。
エントリーは1au IDにつき1回。特典は2027年1月末ごろまでに加算される予定で、先着結果への個別回答はありません。法人契約は対象外で、付与時のau ID削除・無効化や統合による変更などでも対象外となる場合があります。
交換先はマネーライト、使い道を決めて選ぶ
交換した残高は「au PAY マネーライト」になり、送金・出金はできません。東京ポイントを持っている方にとって、普段の買い物用残高へ移す選択肢ですが、銀行預金のように現金へ戻せるわけではない点に注意しましょう。
au PAYはau回線を契約していなくても利用できますが、au IDとau PAYアプリなどが必要です。今回の特典は東京ポイントの交換に対するもので、カードや銀行口座からの通常のチャージでは条件を満たせません。編集上は、普段au PAYを使う店があり、残高を無理なく使える方に合う特典と考えます。
出典:auフィナンシャルサービス公式発表(2026年10月16日)/公式キャンペーン条件/au PAY残高の種類と制限
西鉄・ニモカ・三井住友カードが連携、クレカ乗車拡大と新カードを計画

交通とタッチ決済のイメージです。実際の車両・券面・端末とは異なります。
バスのクレカ乗車を2028年度めどに拡大
西日本鉄道、ニモカ、三井住友カードは2026年10月16日、キャッシュレス推進とデータ利活用に関する包括連携協定を締結したと発表しました。実証してきたバスの「クレカ乗車」を本格導入へ移行し、既存161台に加え、2028年度をめどに福岡都市圏の約1,300台へ導入を広げる方針です。
対象はクレジット・デビット・プリペイドカードや、それらを設定したスマートフォンなどのタッチ決済による乗車です。全バスで直ちに利用できるという発表ではないため、実際に乗る路線・車両の対応状況は利用前に確認してください。
西鉄電車のVポイント実証は11月16日開始予定
西鉄電車では、2026年11月16日から2年間の実証実験として、クレカ乗車でVポイントを貯めるサービスを始める予定です。事前設定したVisaブランドのカード等を使うと、運賃200円(税込)につき1ポイントを、カード決済分のポイントとは別に獲得できます。
この乗車ポイントの対象ブランドはVisaのみです。タッチ乗車に対応するカードすべてがVポイントの対象になるわけではありません。開始後の登録手順や条件は公式サービスサイトで確認しましょう。
nimocleカードとアプリチャージも同日開始を予定
両社提携の「nimocleカード(ニモクルカード)」と、アプリ経由でnimocaへチャージするサービスも11月16日開始予定です。新カードは交通や沿線施設での利用に応じたVポイントに加え、対象の商業施設などでは西鉄ショッピングポイントも貯まる設計とされています。
西鉄ショッピングポイントの利用にはLINEミニアプリの登録が必要です。発表には条件付きの入会・利用特典もありますが、リボ払い手数料の発生が必要な特典を含むため、最大額だけで判断しないことが大切です。年会費や対象施設別の還元・上限を確認してから、既存カードと比較したいですね。
編集上は、福岡・九州の通勤や買い物で交通と沿線施設をよく利用する方に注目の動きです。今回の発表はnimocaとの共生を掲げており、交通系ICカードが不要になると決まったわけではありません。
