ANAカードを選ぶときは、「一番審査に通りやすいカード」を探すより、自分が申込対象か、維持費を払って使うメリットがあるかを確認しましょう。カード会社やブランドごとの審査通過率を、根拠なく順位付けすることはできません。
最初に申込対象を確認
年齢、学生向けの対象範囲、本人の収入等はカードごとに異なります。ANAカードの公式案内から候補を選び、発行会社の現在の条件を確認してください。過去の受付対象やカード名を、そのまま現在の申し込みに使わないことが大切です。
年会費とマイルを貯める費用を比較
本カード・家族カードの年会費に加え、ポイントをマイルへ移行する際のコース料金や手数料、移行の単位・期限を確認します。入会キャンペーンの大きな数字だけで判断せず、2年目以降の費用と、普段の支払いで貯められるマイルを比べましょう。
搭乗の多さと、日常の支払いを分けて考える
飛行機に乗る頻度が高い方は搭乗時の特典やマイル積算条件を、日常の支払いが中心の方はポイント移行や普段の店舗での使いやすさを確認します。交通系電子マネー一体型を選ぶ場合も、チャージやポイント付与の条件は別に確認してください。
SFCを目指す場合は対応カードと資格を確認
すべてのANA提携カードから、同じ方法でSFCへ切り替えられるわけではありません。航空会社の申込資格と、カード会社の入会・切り替え手続きは別です。SFCの公式案内を確認してください。
2028年からのSFC制度変更と、私の2022年のSFC発行体験も参考になります。発行体験の日数が現在の受け取りを保証するわけではありません。
審査が不安なときに避けたい判断
「JCBなら必ず通る」「過去の支払いに問題があってもアメックスなら大丈夫」といった一般化はできません。申込条件を満たし、情報を正確に入力することが前提です。信用情報を確認したい場合は、本人が公式の情報開示を利用できます。
信用情報の見方と、学生が申し込む際の注意点をご覧ください。
確認日:2026年10月10日。旧記事の発行会社別の審査難易度・通過率の断定を外し、公式条件を比べる選び方に変更しました。
